◎ はじめに
沖縄移住という視点で沖縄から移住や旅行に関する情報や、それ以外のこともジャンルを問わずに、日記の形式で紹介していきます。 最近は移住情報というより、沖縄観光情報の色合いが濃くなってきましたが、さらに人生とは何か?といったことを含めて、沖縄移住が自分にもたらした影響についても、気の向くまま書いていきます。 移住にこだわらず、観光情報やいろいろなことにお役立てください。
読谷村にある“Couque”というパン屋さんについてです。
県道6号線沿いにある、とてもかわいらしいパン屋さんで、
以前から気になっていたのですが、行く時間が遅かったりと、
なかなかチャンスに恵まれずだったのですが、今回は行けましたので、レポートです。
このような外観のかわいらしいお店の作りをしています。
中に入ると、目の前にショーケースがあり、
これまた美味しそうなパンがずらりと並んでいます。
大人買いで全ての種類を買いたくなりますが、
買っても食べきれずに無駄になりますので、厳選して買うことにしました。
このパン屋さんは、自分の好きなパンを店員さんに言って、取ってもらうタイプです。
非常に悩んでしまったのですが、
クルミとチーズのパンと、チョコの入ったデニッシュに決定。
2つなら、食べられますからね。
紙袋のスタンプがかわいらしい袋から早速パンを2つ取り出し、おうちで頂きましたが、
なんとも言えない生地の味のクルミとチーズのパン。
それに、デニッシュも歯ごたえのあるいい感じの食感でした。
クロワッサンも一緒に買えばよかった・・・と後悔したのでした。
近くを通って時間が合えば、また立ち寄らせてもらいたいです。
次回も何を選ぶか迷うこと間違いなしです。
読谷村の県道6号線沿いにある、家具&雑貨のお店indigoに立ち寄りました。
以前からインドの格安航空会社indigoと同じ名前のお店だなあと、
気になっておりましたので、やっと念願叶ったといったところでしょうか。
最近改装して、少し広くなったというお店の中に入ってみると、
程よい感覚で、レトロ感を誘うちょっと使い込まれた、鍋ややかんなど日用品の数々、
昔懐かしい雑貨類の数々などが置かれていて、見ているだけでも楽しいですね。
自分の子供時代に返ったような、懐かしい感覚を呼び覚ましてくれます。
古いホーロー製の鍋とか。
他には、このindigoのメインと思われる家具類ですが、
古い木材を使用したと思われる、味のある椅子やテーブルなどがありました。本棚とかも。
私のような素人には、使われている木材が何なのか、またどんな質をもっているのかなど、
知る由もないわけなのですが、そんな素人目に見ても家にあったら面白いだろうなあ・・和むだろうなあ・・・
と思われる家具類が多数置いてありました。
木の材質にとても趣がありますからね。
なお、これらの家具はすべてご主人の手作りということですから、
それは一つ一つに魂が入っているというか、気持ちが入っている家具たちですので、
ますます購買意欲が沸いてくるというものです。
県外からの注文もOKとのことですので、一度ホームページを覗いてみてはいかがでしょう。
“indigo 読谷”で検索したら出てきます。
読谷村方面に行くには、この県道6号線を使う頻度がかなり高いと思われますので、
出かけて来られた方は、ちらっと立ち寄ると、掘り出し物の雑貨などが見つかるかも知れませんし、
県外の方でも家具の注文なども可能とのことですので、
一度内容を問い合わせてみてはいかがでしょうか。
感じの良いお店のご夫婦が、きっと親切に心のこもった返事をしてくれるでしょう。
お店の場所⇒地図
注:これらの写真はお店の方の許可を頂き、撮影いたしました。
まだオープンして間もないと言える“ゆんた市場”。
場所は読谷村の読谷飛行場跡地にあるのですが、そこでご当地バーガーなるものがあるいう情報が入り、
では行こうということで行ってみました。
ゆんた市場の入り口の脇に、ちょっと座れるスペースがあり、
そこにパーラー形式になっているお店があります。
自分で窓を開けて、中にいる人に声をかけて注文するユニークな形式を取ってるんですが、
ここには
紅豚バーガーともずくコロッケバーガーの2種類のご当地バーガーがあるのです。
あまり有名じゃないと思われるので、当ブログにて紹介させていただきますね。
で、早速試食して参りました。
写真では大きく見えますが、脇の壁に貼ってありあまり目立たないので、
行ったらよく探してくださいね。
窓を開いて中にいるお店の方に注文します。
今日は2つともお願いしました。
待つこと5分。
2つの種類の異なるバーガーが出てまいりました。
まず、紅豚バーガー。
これは100%紅豚で、テビチも入っているという手作りハンバーグが挟み込まれています。
ハンバーグ自体はやや小さめですが、噛めばよく味が出でくるので、
ハンバーグ単体で食べたくなりました。
次にもずくコロッケバーガー。
こちらは沖ハムが開発したコロッケだそうで、
意外にあっさりしていて、すっと食べてしまいますね。もう1個いけそうな感じです。
ほとんどもずくの味はしません。
下の写真はもずくコロッケバーガー
まさか読谷村のゆんた市場に、このようなご当地バーガーがあるとは思いもよりませんでしたので、
試食に行けてよかったです。
値段も手ごろですので、興味のある方はどうでしょうか。
読谷あたりに来たら、おやつにバーガー、ご飯に沖縄そばなんていう行程もありですかね。
ユニークなご当地バーガーの紹介でした。
場所は読谷村の読谷飛行場跡地にあるのですが、そこでご当地バーガーなるものがあるいう情報が入り、
では行こうということで行ってみました。
ゆんた市場の入り口の脇に、ちょっと座れるスペースがあり、
そこにパーラー形式になっているお店があります。
自分で窓を開けて、中にいる人に声をかけて注文するユニークな形式を取ってるんですが、
ここには
紅豚バーガーともずくコロッケバーガーの2種類のご当地バーガーがあるのです。
あまり有名じゃないと思われるので、当ブログにて紹介させていただきますね。
で、早速試食して参りました。
写真では大きく見えますが、脇の壁に貼ってありあまり目立たないので、
行ったらよく探してくださいね。
窓を開いて中にいるお店の方に注文します。
今日は2つともお願いしました。
待つこと5分。
2つの種類の異なるバーガーが出てまいりました。
まず、紅豚バーガー。
これは100%紅豚で、テビチも入っているという手作りハンバーグが挟み込まれています。
ハンバーグ自体はやや小さめですが、噛めばよく味が出でくるので、
ハンバーグ単体で食べたくなりました。
次にもずくコロッケバーガー。
こちらは沖ハムが開発したコロッケだそうで、
意外にあっさりしていて、すっと食べてしまいますね。もう1個いけそうな感じです。
ほとんどもずくの味はしません。
下の写真はもずくコロッケバーガー
まさか読谷村のゆんた市場に、このようなご当地バーガーがあるとは思いもよりませんでしたので、
試食に行けてよかったです。
値段も手ごろですので、興味のある方はどうでしょうか。
読谷あたりに来たら、おやつにバーガー、ご飯に沖縄そばなんていう行程もありですかね。
ユニークなご当地バーガーの紹介でした。
読谷村渡慶次にある“工房コキュ”に行ってきました。
ひょんなことから出会った陶工さんで、
今では隠れた人気がある、とても味のある陶器を作製しているんですね。
で、今回はそんな器が欲しくなったので、足を運んでみたわけです。
工房コキュに実際に行ってみますと、少々わかりにくかったのですで、簡単に説明しますね。
まず、県道6号線に国道58号線の伊良皆交差点から入ってきて、どんどんまっすぐに来ますと、
左側に“スーパーかねひで”があります。
そのスーパーかねひでのある交差点は2又になっていますので、
2又を左の方へ進んでいきます。
そのまままっすぐに進んでいくと、やがて道路のセンターラインが消えます。
その消えた所からほんの少し進むと、右に入る道がありますのでそこを右折して、
ちょっと行った左側が工房コキュです。
この辺りは道が複雑なので、この行き方がもっともわかり易いと思われます。
周囲に目印も少ないので、カーナビ使っても辿り着くのは、難しいとのことでしたので、
地図をリンクしておきますね。→地図
どうやら、カーナビで来ると1本北側の道に案内されてしまうようですね。
さて、工房コキュに一歩足を踏み入れてみますと、
作品が展示されている小部屋では猫がお出迎えしてくれます。
作品が所狭しと並べられていて、それらの作品に見入っていると、
猫が「いらっしゃいませ」とばかりにやって来て挨拶してくれますよ。
もちろんやちむんの数々はその場で購入することができます。
作品の一例です。↓
コキュさんは、沖縄に来てから8年ほど修行して独立したそうですが、
陶器を人が使ってくれることに喜びを見出し、何かのパワーを感じたため、
やちむんを自分で作ってみようという気になったのが、
陶工になろうと思ったきっかけなのだそうです。
それだけあって、気持ちの入った味のある作品が数多く、
使う人を和やかな気持ちにさせてくれる、そんな器が多いように感じました。
現在は注文も順調に入っているようですので、すでに売れっ子なのですね。
写真を見て購入希望の方は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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ひょんなことから出会った陶工さんで、
今では隠れた人気がある、とても味のある陶器を作製しているんですね。
で、今回はそんな器が欲しくなったので、足を運んでみたわけです。
工房コキュに実際に行ってみますと、少々わかりにくかったのですで、簡単に説明しますね。
まず、県道6号線に国道58号線の伊良皆交差点から入ってきて、どんどんまっすぐに来ますと、
左側に“スーパーかねひで”があります。
そのスーパーかねひでのある交差点は2又になっていますので、
2又を左の方へ進んでいきます。
そのまままっすぐに進んでいくと、やがて道路のセンターラインが消えます。
その消えた所からほんの少し進むと、右に入る道がありますのでそこを右折して、
ちょっと行った左側が工房コキュです。
この辺りは道が複雑なので、この行き方がもっともわかり易いと思われます。
周囲に目印も少ないので、カーナビ使っても辿り着くのは、難しいとのことでしたので、
地図をリンクしておきますね。→地図
どうやら、カーナビで来ると1本北側の道に案内されてしまうようですね。
さて、工房コキュに一歩足を踏み入れてみますと、
作品が展示されている小部屋では猫がお出迎えしてくれます。
作品が所狭しと並べられていて、それらの作品に見入っていると、
猫が「いらっしゃいませ」とばかりにやって来て挨拶してくれますよ。
もちろんやちむんの数々はその場で購入することができます。
作品の一例です。↓
コキュさんは、沖縄に来てから8年ほど修行して独立したそうですが、
陶器を人が使ってくれることに喜びを見出し、何かのパワーを感じたため、
やちむんを自分で作ってみようという気になったのが、
陶工になろうと思ったきっかけなのだそうです。
それだけあって、気持ちの入った味のある作品が数多く、
使う人を和やかな気持ちにさせてくれる、そんな器が多いように感じました。
現在は注文も順調に入っているようですので、すでに売れっ子なのですね。
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読谷村にある隠れ家的なイタリアンレストランの“mintama"ですが、
ついに行ける機会に恵まれましたので、早速レポートしてみたいと思います。
場所は読谷村長浜で、県道6号線沿いのゼネラルのガソリンスタンドの隣という位置にあります。
地図で示すとこうなります。⇒地図
近くのホテルは、ホテル日航アリビラや残波ロイヤルなどがあります。
夜の食事に悩んだりした場合に、選択肢の一つとなることでしょう。
車で来た場合は駐車場は道を挟んで反対側になるので、
間違ってお店の方には車を乗り入れない方がよいでしょう。
車を停めてから、道を注意して横断してくださいね。
お店の造りは、とてもシンプルです。
入口を入ると、手前に何卓かのテーブル席、
さらに奥に入っていくと、またもやテーブル席と、
独特の奥行きのある構造になっていて、非常に落ち着ける雰囲気です。
奥の席の方がおすすめかもしれません。
行ったのは土曜日だったのですが、混雑していて予約が必要でした。
週末などにかかる場合は電話で状況を確認した方がよいかもしれませんね。
ピザやパスタ沖縄素材を使ったイタリアンも多数用意されていました。
写真は、生ハムとハンダマのピザですが、
このちょこっと苦いはんだまと、塩味の効いた生ハムの相性が抜群です。
食べる時にパラパラと葉っぱが落ちてしまうので、上手に食べて味わいましょう。
他にもラフテー炒飯もいただきました。
ラフテーを細かくしたものがたくさん入っていましたが、
そのラフテーがまた美味しいこと。それににんにくが効いており、
炒飯の味の決め手になっている模様です。
もうひとつのおすすめは、ペペロンチーノです。
まず辛いのがお好きな方は、これはもうたまらないのではないでしょうか。
一口目で辛いとわからないで食べ始めると、思わずむせます。辛い!
島唐辛子のパワーでしょうか。
あの小さな島唐辛子から、この辛味パワーは想像できませんからね。
他にも紅芋のフライもいいかもしれません。
添えられたソースを付けるとカツのような味にも感じる何とも不思議な一品です。
ソースが紅芋とあげ衣と合わさり、ソースの味が増長されるのか、
ソース自体の味が美味しいのかはわかりませんが、
お酒のつまみに合うことでしょう。
他にもいろいろ注文してみましたが、どれも外れなしでした。
お店の造からしても、シンプルでありながら隠れ家的という不思議なお店ですので、
一度訪れてはいかがでしょうか。
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ついに行ける機会に恵まれましたので、早速レポートしてみたいと思います。
場所は読谷村長浜で、県道6号線沿いのゼネラルのガソリンスタンドの隣という位置にあります。
地図で示すとこうなります。⇒地図
近くのホテルは、ホテル日航アリビラや残波ロイヤルなどがあります。
夜の食事に悩んだりした場合に、選択肢の一つとなることでしょう。
車で来た場合は駐車場は道を挟んで反対側になるので、
間違ってお店の方には車を乗り入れない方がよいでしょう。
車を停めてから、道を注意して横断してくださいね。
お店の造りは、とてもシンプルです。
入口を入ると、手前に何卓かのテーブル席、
さらに奥に入っていくと、またもやテーブル席と、
独特の奥行きのある構造になっていて、非常に落ち着ける雰囲気です。
奥の席の方がおすすめかもしれません。
行ったのは土曜日だったのですが、混雑していて予約が必要でした。
週末などにかかる場合は電話で状況を確認した方がよいかもしれませんね。
ピザやパスタ沖縄素材を使ったイタリアンも多数用意されていました。
写真は、生ハムとハンダマのピザですが、
このちょこっと苦いはんだまと、塩味の効いた生ハムの相性が抜群です。
食べる時にパラパラと葉っぱが落ちてしまうので、上手に食べて味わいましょう。
他にもラフテー炒飯もいただきました。
ラフテーを細かくしたものがたくさん入っていましたが、
そのラフテーがまた美味しいこと。それににんにくが効いており、
炒飯の味の決め手になっている模様です。
もうひとつのおすすめは、ペペロンチーノです。
まず辛いのがお好きな方は、これはもうたまらないのではないでしょうか。
一口目で辛いとわからないで食べ始めると、思わずむせます。辛い!
島唐辛子のパワーでしょうか。
あの小さな島唐辛子から、この辛味パワーは想像できませんからね。
他にも紅芋のフライもいいかもしれません。
添えられたソースを付けるとカツのような味にも感じる何とも不思議な一品です。
ソースが紅芋とあげ衣と合わさり、ソースの味が増長されるのか、
ソース自体の味が美味しいのかはわかりませんが、
お酒のつまみに合うことでしょう。
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