◎ はじめに
沖縄移住という視点で沖縄から移住や旅行に関する情報や、それ以外のこともジャンルを問わずに、日記の形式で紹介していきます。 最近は移住情報というより、沖縄観光情報の色合いが濃くなってきましたが、さらに人生とは何か?といったことを含めて、沖縄移住が自分にもたらした影響についても、気の向くまま書いていきます。 移住にこだわらず、観光情報やいろいろなことにお役立てください。
2010年7月
石垣島へ来たからには、どこかの島へ一つと考えていました。
石垣島は先島諸島の離島航路の拠点となっているので、
高速船でほとんどの島へ渡ることができます。
散々悩んだ挙句、一番近い竹富島へ渡ることにしました。
本当は、アイランドホッピングのように、各島々を巡りたいのですが、
船の運航システムが石垣拠点となっており、各島間を結ぶ船はあるにはあるのですが、
とても本数が少なく、利用しにくいのです。
なので、島から島へ渡るには、一度石垣に戻ってくるしかないのでした。
そこで、多くの島へ渡るのを諦め、竹富島一つに絞ったのです。
とても近いし、竹富島には、昔の沖縄の原風景が残っていて、
そこをゆっくり巡るというのも、なかなか良いではないですか・・・
竹富島は、石垣の離島桟橋から所要時間10分と、とても近いため、
船の本数も多く、安栄観光、八重山観光フェリー、石垣ドリーム観光の3社が運行しています。
この3社は、波照間島と与那国島以外にはほとんど運行しています。
特に竹富島は、本数が多く、待たずに乗ることができます。
往復でチケットを購入した方が安いので、時間などをよく調べてから船会社を決めましょうね。
八重山観光フェリーと安栄観光は共通乗船といって、どちらのチケットでどちらの船会社の船にも乗れるようです。(竹富島と黒島のみ)
石垣ドリーム観光は、行き帰りともに同じ会社の船にしか乗れません。
さて、いよいよ出発です。
私たちは何も考えず、石垣ドリーム観光の往復チケットを買いました。
快適な高速船で、わずか10分。
大して揺れることもなく、あっという間に竹富島の桟橋に到着したのでした。
石垣島へ来たからには、どこかの島へ一つと考えていました。
石垣島は先島諸島の離島航路の拠点となっているので、
高速船でほとんどの島へ渡ることができます。
散々悩んだ挙句、一番近い竹富島へ渡ることにしました。
本当は、アイランドホッピングのように、各島々を巡りたいのですが、
船の運航システムが石垣拠点となっており、各島間を結ぶ船はあるにはあるのですが、
とても本数が少なく、利用しにくいのです。
なので、島から島へ渡るには、一度石垣に戻ってくるしかないのでした。
そこで、多くの島へ渡るのを諦め、竹富島一つに絞ったのです。
とても近いし、竹富島には、昔の沖縄の原風景が残っていて、
そこをゆっくり巡るというのも、なかなか良いではないですか・・・
竹富島は、石垣の離島桟橋から所要時間10分と、とても近いため、
船の本数も多く、安栄観光、八重山観光フェリー、石垣ドリーム観光の3社が運行しています。
この3社は、波照間島と与那国島以外にはほとんど運行しています。
特に竹富島は、本数が多く、待たずに乗ることができます。
往復でチケットを購入した方が安いので、時間などをよく調べてから船会社を決めましょうね。
八重山観光フェリーと安栄観光は共通乗船といって、どちらのチケットでどちらの船会社の船にも乗れるようです。(竹富島と黒島のみ)
石垣ドリーム観光は、行き帰りともに同じ会社の船にしか乗れません。
さて、いよいよ出発です。
私たちは何も考えず、石垣ドリーム観光の往復チケットを買いました。
快適な高速船で、わずか10分。
大して揺れることもなく、あっという間に竹富島の桟橋に到着したのでした。
2013年3月
新石垣空港は、市街地から離れたところにあるため、
離島桟橋などの市街地への移動は、
少々時間を要します。
我々の乗った8:45発のバスターミナル行きは、
準急便となっていて、
ほとんどの停留所を通過し、
最初に停まったのは、ANAインターコンチネンタル石垣島です。
準急便と各駅便が交互に出ているようですが、
所要時間はそんなに変わらないですね。
バスの車両は、元横浜市営バスのものでした。
きっと、新空港開港にあたって、車両を増車したのでしょう。
車内↓
そんなバスに揺られ、
石垣島の光景をぼーっと眺めているうちに、
いつの間にやら、市街地へと入りました。
ここまで来ると、ほとんどの停留所に停まりながら、
地元のお客さんも乗り込んできます。
こうして、順調に離島桟橋には、
9:25に到着できました。
空港より約40分くらいですね。
これで、9:45の西表島の大原港行き高速船には乗れそうです。
懸念事項であった、飛行機⇒バス⇒高速船の乗り継ぎは、これで順調にこなせることになります。
遅れがなかったのが幸いしていますが、
朝一番の飛行機に乗れば、10時半には西表島に上陸できることになります。
離島桟橋では、
大阪から直接石垣入りしていた、妹家族と合流。
楽しい西表島の旅になりそうです。
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新石垣空港は、市街地から離れたところにあるため、
離島桟橋などの市街地への移動は、
少々時間を要します。
我々の乗った8:45発のバスターミナル行きは、
準急便となっていて、
ほとんどの停留所を通過し、
最初に停まったのは、ANAインターコンチネンタル石垣島です。
準急便と各駅便が交互に出ているようですが、
所要時間はそんなに変わらないですね。
バスの車両は、元横浜市営バスのものでした。
きっと、新空港開港にあたって、車両を増車したのでしょう。
車内↓
そんなバスに揺られ、
石垣島の光景をぼーっと眺めているうちに、
いつの間にやら、市街地へと入りました。
ここまで来ると、ほとんどの停留所に停まりながら、
地元のお客さんも乗り込んできます。
こうして、順調に離島桟橋には、
9:25に到着できました。
空港より約40分くらいですね。
これで、9:45の西表島の大原港行き高速船には乗れそうです。
懸念事項であった、飛行機⇒バス⇒高速船の乗り継ぎは、これで順調にこなせることになります。
遅れがなかったのが幸いしていますが、
朝一番の飛行機に乗れば、10時半には西表島に上陸できることになります。
離島桟橋では、
大阪から直接石垣入りしていた、妹家族と合流。
楽しい西表島の旅になりそうです。
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2013年9月
那覇からの乗り継ぎを無事にこなして、
石垣島の離島桟橋から、西表島大原港行きの高速船に乗れました。
今回は、9:45発の石垣島ドリーム観光の高速船を利用します。
大原までは、リーフの中を走るので、
海の色がとてもきれい。
竹富島、小浜島、黒島、新城島などを見ながら、
海の底まで見えるくらいの海の中を快走します。
高速船ですから、
後部デッキにいると、エンジン音がうるさくて、
話し声もよく通らないのですが、
海風にあたりながら、遠くの島と、
海を見ているだけで癒されます。
船室とデッキを行ったり来たり、しながら過ごすうち、
西表島の島影が見えてきました。
やはり西表島は大きい島であることが、
見た感じですぐにわかります。
なにしろ、山の高さがまるで違うのですから。
さすがは、沖縄本島の次に大きい島ですね。
そして、1周する道路はなく、
ほとんが自然のジャングルに覆われていて、
別名を東洋のガラパゴスと言われている、その島の大きさにまずは圧倒されました。
大原港が近づくと、
さらに西表島が大きく見えてきました。
快適な航行で、揺れもまったくない状態でしたので、
あっけなく西表島上陸を果たしてしまいました。
上陸してみると、レンタカー屋さんが待ち受けています。
やまねこレンタカーを予約してあったので、
声をかけます。
1歳の姪っ子がいるので、私1人でレンタカーを取りにいきますか。
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石垣島の離島桟橋から、西表島大原港行きの高速船に乗れました。
今回は、9:45発の石垣島ドリーム観光の高速船を利用します。
大原までは、リーフの中を走るので、
海の色がとてもきれい。
竹富島、小浜島、黒島、新城島などを見ながら、
海の底まで見えるくらいの海の中を快走します。
高速船ですから、
後部デッキにいると、エンジン音がうるさくて、
話し声もよく通らないのですが、
海風にあたりながら、遠くの島と、
海を見ているだけで癒されます。
船室とデッキを行ったり来たり、しながら過ごすうち、
西表島の島影が見えてきました。
やはり西表島は大きい島であることが、
見た感じですぐにわかります。
なにしろ、山の高さがまるで違うのですから。
さすがは、沖縄本島の次に大きい島ですね。
そして、1周する道路はなく、
ほとんが自然のジャングルに覆われていて、
別名を東洋のガラパゴスと言われている、その島の大きさにまずは圧倒されました。
大原港が近づくと、
さらに西表島が大きく見えてきました。
快適な航行で、揺れもまったくない状態でしたので、
あっけなく西表島上陸を果たしてしまいました。
上陸してみると、レンタカー屋さんが待ち受けています。
やまねこレンタカーを予約してあったので、
声をかけます。
1歳の姪っ子がいるので、私1人でレンタカーを取りにいきますか。
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2013年9月
上原港を10時30分に出発する石垣行きの高速船は、
鳩間島を経由するのですが、
この日は乗客が多いらしく、
鳩間経由と石垣直行便の2隻体制となっていました。
八重山観光フェリーの高速船です。
ちらりと鳩間島を見られるなあと思っていたのですが、
乗船する時に、石垣直行便に乗るように勧められ、
ままよと乗り込んでしまいました。
鳩間島経由便でも結局は石垣に行くとは思うのですが、
まあ仕方がないですね。
時間短縮にもなるし・・・
船からは、バラス島と鳩間島などを眺めることができました。
バラス島↓サンゴの堆積でできた島みたいですね。
鳩間島です。↓こうして見ると大きい島です。
この上原-石垣のルートは外洋を航行するので、
北風時は欠航したり、揺れたりするみたいですが、
この日は、まったく揺れも出ず、かなり快適な航行でした。
50分足らずで、石垣島の離島桟橋に到着です。
この船、サザンクイーンによって運ばれました。
離島桟橋から市街地方面へ出てみると、
急に都会に来たような気分になりますね。
これも西表効果?なのでしょうか。
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鳩間島を経由するのですが、
この日は乗客が多いらしく、
鳩間経由と石垣直行便の2隻体制となっていました。
八重山観光フェリーの高速船です。
ちらりと鳩間島を見られるなあと思っていたのですが、
乗船する時に、石垣直行便に乗るように勧められ、
ままよと乗り込んでしまいました。
鳩間島経由便でも結局は石垣に行くとは思うのですが、
まあ仕方がないですね。
時間短縮にもなるし・・・
船からは、バラス島と鳩間島などを眺めることができました。
バラス島↓サンゴの堆積でできた島みたいですね。
鳩間島です。↓こうして見ると大きい島です。
この上原-石垣のルートは外洋を航行するので、
北風時は欠航したり、揺れたりするみたいですが、
この日は、まったく揺れも出ず、かなり快適な航行でした。
50分足らずで、石垣島の離島桟橋に到着です。
この船、サザンクイーンによって運ばれました。
離島桟橋から市街地方面へ出てみると、
急に都会に来たような気分になりますね。
これも西表効果?なのでしょうか。
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2013年9月
西表の上原港から快適な船旅で、
石垣島の離島桟橋に到着しました。
この旅も終盤に近づきましたが、
まだここは石垣島です。
楽しんじゃいましょうということで、
お土産を購入したり、
購入したお土産を郵便局から送ったりと、
パタパタ過ごしました。
そこでお腹も空いたということで、
偶然発見したのが、石垣ユーグレナガーデン。
公設市場のアーゲードを抜けた先にありました。
ユーグレナとは緑虫のことのようです。
それと、石垣島の素材を使用したカフェとのことで、
店内は落ち着く雰囲気で、子連れでも全然大丈夫です。
このお店、庭もあってそちらでも食べられるそうですが、
迂闊にもそれに気が付かず、店内でいただきました。
それでも店内でも、十分落ち着けましたので、問題はありませんが。
食べたのは、
こちら↓
3枚肉を使った丼だったような気がしましたが、
正式な名前は忘れました。
コーヒーまで付いていて、かなりのボリュームでしたね。
最近の石垣島はこうしたお店が増えてきたのでしょうか。
なかなか期待できますね。
新しい空港もできたことだし、
お客さんが、ますます増えることを期待しています。
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西表の上原港から快適な船旅で、
石垣島の離島桟橋に到着しました。
この旅も終盤に近づきましたが、
まだここは石垣島です。
楽しんじゃいましょうということで、
お土産を購入したり、
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パタパタ過ごしました。
そこでお腹も空いたということで、
偶然発見したのが、石垣ユーグレナガーデン。
公設市場のアーゲードを抜けた先にありました。
ユーグレナとは緑虫のことのようです。
それと、石垣島の素材を使用したカフェとのことで、
店内は落ち着く雰囲気で、子連れでも全然大丈夫です。
このお店、庭もあってそちらでも食べられるそうですが、
迂闊にもそれに気が付かず、店内でいただきました。
それでも店内でも、十分落ち着けましたので、問題はありませんが。
食べたのは、
こちら↓
3枚肉を使った丼だったような気がしましたが、
正式な名前は忘れました。
コーヒーまで付いていて、かなりのボリュームでしたね。
最近の石垣島はこうしたお店が増えてきたのでしょうか。
なかなか期待できますね。
新しい空港もできたことだし、
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