◎ はじめに
沖縄移住という視点で沖縄から移住や旅行に関する情報や、それ以外のこともジャンルを問わずに、日記の形式で紹介していきます。 最近は移住情報というより、沖縄観光情報の色合いが濃くなってきましたが、さらに人生とは何か?といったことを含めて、沖縄移住が自分にもたらした影響についても、気の向くまま書いていきます。 移住にこだわらず、観光情報やいろいろなことにお役立てください。
2010年7月
ようやく念願の石垣島に行きました。
この石垣島の空港は、とてもスリリングな着陸を味わうことのできる空港なのです。
何故かというと、滑走路が1500mしかないにもかかわらず、
ジェット機が離着陸しているからなんですね。
那覇空港の滑走路が3000mなのですから、その半分です。
なので、着陸時にはものすごいブレーキがかかります。
実際に降りてみたら、やはりすごいブレーキですね。
飛行機の車輪が接地と同時に、フルリバースが入り、スポイラーが全て起き上がり、
フットブレーキも目一杯と、飛行機の持てる渾身の力でフルブレーキといった具合です。
体が、いつもより少々前のめりになるのがわかります。
那覇空港や羽田空港だと、もう少し緩やかにブレーキがかかるのですが、
1500mしかないので、やや急ブレーキ気味にしないと停まれないのでしょう。
コックピットから前を見ていたら、あっという間に滑走路の末端が近づいてくるのでは・・・。
何はともあれ、この石垣空港もあと2年足らずで、お役目御免となる予定なんだそうです。
なぜなら、石垣島の白保地区に新空港を建設中で、そちらが完成したら空港機能は完全にそちらに移動となるからです。
そうなると、このフルブレーキ着陸はなくなることになりますね。
なお、もし新空港が完成したら、滑走路も長くなることから、
内地からの直行便も増便されることでしょう。
今もJTA(日本トランスオーシャン航空)が内地からの直行便を飛ばしていますが、内地へ戻る際は宮古か那覇に立ち寄り給油しています。(ANAの福岡便以外)
なぜなら、滑走路が短くて、燃料を満タンにすると離陸できないからなんですねえ。
着陸は飛んできて、燃料を消費済みにつき、燃料が少ない状態になっているので、着陸可能となるのです。
こんなことも新空港開港で解消されるのかもしれません。
石垣島にお越しの際には、この貴重な着陸も味わってみてくださいね。
シートベルトはいつもよりきつめにしておいた方がいいかもしれませんよ。
那覇空港からは1時間弱で到着です。
石垣島一人旅~達人オススメ八重山周遊モデルコース付き~
2010年7月
たまたま、見つけてしまいました。
島田紳助のお店、トムルです。
何故見つけたかというと、本当は違うお店に行こうとしていたからなんですね。
川平湾から海沿いにひたすら海沿いを、景色を楽しみながらドライブしていると、
何故かお腹が減ってきました。
適当にフリーペーパーなど見てみると、海沿いにカフェが結構あるんですね。
本当は、海沿いのカフェ&レストラン Bellverに行こうとしたのですが、
行ってみると大混雑です。
景色のよいカフェでしたが、何時間待つかわからないと言われパス。
そして、再びフリーペーパーを調べ、このナムルに辿り着いたのでした。
辿り着いてから、紳助の人形を見て初めて「もしや」ということになったのです。
ナムルさんごめんなさい・・・。
しかし、下調べをほとんどせずにやって来る私達はいったい・・・?ということになりますね。
このナムルの中に入ってみると、
早速紳助グッズが目に飛び込んできました。
結構お腹が減っていたので、早速お昼ごはんです。
注文したのは、チーズビビンバです。以下の写真がそれです。
まさか、この石垣島でビビンバを食べるとは、夢にも思わなかったのですが、
最初に行こうとしたお店が満員であったおかげで、
こうして、この“ナムル”に呼ばれ、こうしてビビンバを頂いているのも、
きっと何かの縁なのでしょうね。
こうしているうちにも、けっこうな数のお客さんが出入りしていて、
流石だなあと関心しました。
この場所は市街地から、結構遠いんですが、それでもこの集客力。
シーズンとは言え、やはり紳助の力はすごい!と感じましたね。
もし石垣島に来たら、話のタネに寄ってみても面白いかもしれません。ぜひどうぞ!
こうして、ビビンバによってお腹は満たされ、お決まりの記念撮影をした後、トムルを後にしたのでした。
PS:後ほどカーナビにトムル岳という山が現れたので、そこにちなんで命名されたのかな?
とか考えました。
たまたま、見つけてしまいました。
島田紳助のお店、トムルです。
何故見つけたかというと、本当は違うお店に行こうとしていたからなんですね。
川平湾から海沿いにひたすら海沿いを、景色を楽しみながらドライブしていると、
何故かお腹が減ってきました。
適当にフリーペーパーなど見てみると、海沿いにカフェが結構あるんですね。
本当は、海沿いのカフェ&レストラン Bellverに行こうとしたのですが、
行ってみると大混雑です。
景色のよいカフェでしたが、何時間待つかわからないと言われパス。
そして、再びフリーペーパーを調べ、このナムルに辿り着いたのでした。
辿り着いてから、紳助の人形を見て初めて「もしや」ということになったのです。
ナムルさんごめんなさい・・・。
しかし、下調べをほとんどせずにやって来る私達はいったい・・・?ということになりますね。
このナムルの中に入ってみると、
早速紳助グッズが目に飛び込んできました。
結構お腹が減っていたので、早速お昼ごはんです。
注文したのは、チーズビビンバです。以下の写真がそれです。
まさか、この石垣島でビビンバを食べるとは、夢にも思わなかったのですが、
最初に行こうとしたお店が満員であったおかげで、
こうして、この“ナムル”に呼ばれ、こうしてビビンバを頂いているのも、
きっと何かの縁なのでしょうね。
こうしているうちにも、けっこうな数のお客さんが出入りしていて、
流石だなあと関心しました。
この場所は市街地から、結構遠いんですが、それでもこの集客力。
シーズンとは言え、やはり紳助の力はすごい!と感じましたね。
もし石垣島に来たら、話のタネに寄ってみても面白いかもしれません。ぜひどうぞ!
こうして、ビビンバによってお腹は満たされ、お決まりの記念撮影をした後、トムルを後にしたのでした。
PS:後ほどカーナビにトムル岳という山が現れたので、そこにちなんで命名されたのかな?
とか考えました。
2010年7月
石垣島にある、美味しいスイーツ屋さん。
これまた、ガイドブックや、フリーペーパーにあったのを発見して、
空いた時間にブラッとレンタカーを走らせてみました。
車だと離島桟橋のあたりから5分くらいで着きます。
ハイパーホテルのすぐ近くと言った方がわかり易いかもしれません。
ちょうどサザンゲートブリッジという、離島桟橋から見える橋のたもとのあたりにあるこのお店。
美味しそうなスイーツがたくさん置いてありました。
どうやらつい先ほど、公設市場の近くのカフェで食べたケーキと同じものが置いてあり、
ここから仕入れているんだなあというのがわかりました。
少し町外れのようなところに、店を構えるマカナスイーツ。
それにしても、結構お客さんが入っていましたよ。
私たちは、お土産にしようとクッキーなど選んでいたので、結構時間がかかりましたので・・・
味見にとシュークリームを一つ買って、車の中で食べてみました。
これが意外と甘くない、あっさりとしたクリームで、
この暑い気候でも食べたくなるような味でした。
これも、甘党の私の舌の感覚ですので、他の方が食べたら、「これは甘い!」と言うかもしれませんが、
そのあたりは、ご容赦願います。
あくまで私個人の独断となっていますので・・・
そんな「マカナスイーツ」ですので、
もし石垣で、スイーツを欲したら、買ってみてもよいかもしれませんね。
石垣島にある、美味しいスイーツ屋さん。
これまた、ガイドブックや、フリーペーパーにあったのを発見して、
空いた時間にブラッとレンタカーを走らせてみました。
車だと離島桟橋のあたりから5分くらいで着きます。
ハイパーホテルのすぐ近くと言った方がわかり易いかもしれません。
ちょうどサザンゲートブリッジという、離島桟橋から見える橋のたもとのあたりにあるこのお店。
美味しそうなスイーツがたくさん置いてありました。
どうやらつい先ほど、公設市場の近くのカフェで食べたケーキと同じものが置いてあり、
ここから仕入れているんだなあというのがわかりました。
少し町外れのようなところに、店を構えるマカナスイーツ。
それにしても、結構お客さんが入っていましたよ。
私たちは、お土産にしようとクッキーなど選んでいたので、結構時間がかかりましたので・・・
味見にとシュークリームを一つ買って、車の中で食べてみました。
これが意外と甘くない、あっさりとしたクリームで、
この暑い気候でも食べたくなるような味でした。
これも、甘党の私の舌の感覚ですので、他の方が食べたら、「これは甘い!」と言うかもしれませんが、
そのあたりは、ご容赦願います。
あくまで私個人の独断となっていますので・・・
そんな「マカナスイーツ」ですので、
もし石垣で、スイーツを欲したら、買ってみてもよいかもしれませんね。
なかなか、食べる機会を逃していた“食べるラー油”についてです。
かなり流行していましたが、
最近は下火になったのでしょうか。
夏に石垣島に行った時に、辺銀食堂の石垣島ラー油でちらっと書きましたが、
あの幻のラー油は未だに手に入りません。
そこで、どうしても食してみたいという欲求にかられ、
今回は「石垣島食べるらー油 石垣牛入り」を購入してみました。
これは道の駅などのお土産屋さんで普通に購入できると思われます。
早速、食べてみましたが、
これはかなり美味しいですよ。
フタを開けるとすごい油ですので、
こぼさないように注意しながら、スプーンなどでそっとかき混ぜ、
下に沈んでいる牛肉、島とうがらし、にんにくなどの具を上にもってきて、
油と一緒にご飯の上に盛り付けます。
そしてご飯と一緒に食べるのです。
最初は脂っぽい味と、具の牛肉などの味がしますが、
やはり最後には辛味が口いっぱいに広がり、
それがご飯と合うので、どんどんご飯がすすんでしまいました。
辛さはめちゃくちゃ辛いわけではなく、
程よい辛さですので、辛いのが苦手な方でもいけると思われますが、
あとは好みの問題になりますね。
らー油をかけすぎると、ご飯が油っぽくなってしまうので、
少しずつかけては食べ、かけては食べを繰り返すのが、
良いのかなあとか思いました。
食べるらー油は沖縄のお土産屋さんには、
いろいろな種類のものがたくさん並んでいますね。
じっくり検討してご購入を。
石垣島の八重山そばのお店“ゆうくぬみ”についてです。
石垣市大川で、公設市場にも程近い場所に位置するこのお店は、
八重山そばや、ぜんざいの美味しいことで知られています。
付近に駐車場はないので、離島桟橋や周辺の駐車場に停めてから、
徒歩で向かうことになります。
このあたりは、昔はそば街道と言われるくらい、八重山そばの名店が建ち並んでいたようですが、
その伝統を受け継ぐべく、「ゆうくぬみ」があるのだとか、何かで読みました。
そんなお店に立ち寄ってみました。
店内は小さく、かわいくコンパクトにまとめられ、
おばちゃん1人で切り盛りしていて、常連のお客さんも多い様子です。
早速そばを注文して待ちます。
心のこもったおそばがこれです。
おそばの食べ方が書かれている、うちわ?もあり、
それによると
1、そのままで
2、ピパーズ(島こしょう)を入れて
3、コレーグースを入れて
と3回楽しめるとありました。
ダシの効いたしょうゆ味のスープでしたが、
非常に心のこもった味がして、お腹に深く染み入りました。
うちわ?に書かれている通り、スープは全部飲み干しました。
というか飲み干さずにはいられない、美味しいから、気が付いたら全部飲んでしまっていた。
という方が正しいと思われます。
他にもぜんざいとかがありましたが、
今日はお腹いっぱいにつき次回に持越しです。
夏の暑い時期に来て、ここでぜんざいを頂きたいなあ・・・と思いました。
石垣市大川で、公設市場にも程近い場所に位置するこのお店は、
八重山そばや、ぜんざいの美味しいことで知られています。
付近に駐車場はないので、離島桟橋や周辺の駐車場に停めてから、
徒歩で向かうことになります。
このあたりは、昔はそば街道と言われるくらい、八重山そばの名店が建ち並んでいたようですが、
その伝統を受け継ぐべく、「ゆうくぬみ」があるのだとか、何かで読みました。
そんなお店に立ち寄ってみました。
店内は小さく、かわいくコンパクトにまとめられ、
おばちゃん1人で切り盛りしていて、常連のお客さんも多い様子です。
早速そばを注文して待ちます。
心のこもったおそばがこれです。
おそばの食べ方が書かれている、うちわ?もあり、
それによると
1、そのままで
2、ピパーズ(島こしょう)を入れて
3、コレーグースを入れて
と3回楽しめるとありました。
ダシの効いたしょうゆ味のスープでしたが、
非常に心のこもった味がして、お腹に深く染み入りました。
うちわ?に書かれている通り、スープは全部飲み干しました。
というか飲み干さずにはいられない、美味しいから、気が付いたら全部飲んでしまっていた。
という方が正しいと思われます。
他にもぜんざいとかがありましたが、
今日はお腹いっぱいにつき次回に持越しです。
夏の暑い時期に来て、ここでぜんざいを頂きたいなあ・・・と思いました。