嘉手納ラプコン

ここでは、「嘉手納ラプコン」 に関する記事を紹介しています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

嘉手納ラプコン返還というニュースが飛び交っている今日このごろです。
いったい何が返還されるのかというと、
沖縄本島上空の飛行空域の話ですね。

ラプコン(RAPCON)とは、Radar Approach Controlの略で、
簡単に言うと、沖縄本島と久米島の上空は、ほとんど米軍の管制下にあるということです。

なので、沖縄本島まで飛行してきて、北側から那覇空港に着陸する場合は、
嘉手納ラプコンに進入後、米軍の管制官の指示で低空飛行を強いられます。
そのため、左側の座席に座っていると、本島の綺麗な海岸線の景色が見れるという利点はあるのですが、
大型機がそのような低高度を飛び続けるのは、安全性があまりよくないらしいのです。
決して観光のサービスで、沖縄本島の綺麗な景色を見てもらうために、低空飛行をしているわけではないのですね。

また、那覇空港を北向けに離陸したら、すぐに300m、南向けに離陸したら600mで上昇を一旦止めて、嘉手納や普天間に離着陸する飛行機がある時は、しばらく低空飛行を強いられていました。
このような離陸方式は、他の空港ではあまりないのではないでしょうか。

嘉手納ラプコンが返還されると、こうした低空飛行が少なくなるとのことですが、どうでしょうか。
今までは嘉手納基地でこの管制業務を行っていたらしいのですが、
3月31日からは、那覇空港で日本人の管制官がこの業務にあたるようです。

しかし、米軍機優先の管制になることは間違いないという意見も多く、
3月31日以降沖縄本島周辺での低空飛行が全くなくなるかというと、そうでもないのかもしれませんね。
実際のところは始まってみないとわからないのかもしれません。
ただ、米軍のレーダーが不具合を起こして、沖縄発着の便が大量に欠航したり、大幅に遅延したりするという事故は、
日本側に管制が移管したら減るのではないかと言われているようです。

とにかく安全第一にやってもらいたいものですね。
3月31日以降に、嘉手納ラプコンが返還されたら、飛行経路が実際にどう変わったのか見てみたいですね。
とは、言っても自分が飛行機に乗るという機会はほとんどないので、那覇空港とかの地上で見るしかないのでしょうか。

何はともあれ、4月に入ると、沖縄はもう夏のはじまりです。
観光客も増えてくるはずです。
管制は変わってもとにかく無事故であることを祈るばかりです。
以上嘉手納ラプコンのお話でした。


関連記事

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://landmile.blog26.fc2.com/tb.php/312-d222369c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。