沖縄県では、桜がもうすでに咲き始めています。
もちろん内地で言う桜の“ソメイヨシノ”とは違います。
“寒緋桜”(カンヒザクラ)という種類の桜です。
そういった桜が、沖縄本島の北の方から咲いてくるのです。
この桜の見所といえば、まずは八重岳ということになります。
場所は、きしもと食堂の八重岳店のところから、山の方へ八重岳への標識に従って登っていきます。
沖縄の花見は車を走らせながら見るのが基本です。
内地のように、桜の木の下にゴザを敷いてお酒を一杯・・・なんてことはあまりしないようです。
この八重岳への車専用?(歩いてもいけますが・・・)の登山道は道沿いに、たくさんのカンヒザクラが植えられていて、車内から花見ができるということになっているようです。
ただ、私が行ったのはまだ早い時期で、一部の木しか咲いていませんでした。
桜の木は不思議で、ある木は多くの花を付けているのに、他の木は全く咲いていないという状況でした。
なので、咲いている桜の木の所には、多くの人が写真を撮りに集まっていました。
この寒緋桜の木の枝ぶりは大したもので、枝がかなり車道にはみ出しています。
木の形によっては、幹自体が車道にはみ出し掛かっていたりするので、
ワゴン車などの背の高い車は、対向車が来たからといって、あまり左に寄り過ぎると、
車の屋根のあたりが、幹にぶつかることになりますので、要注意です。
道の両側に桜の木が植わっているので、はみ出してくる対向車にも注意しながら、ゆっくり走りましょう。
休みの日だと人も多いはず。さらに注意を。
最後まで登り詰めると、やがて道はなくなります。
軍のレーダー施設があるところが、頂上付近です。
ここからは、伊江島を俯瞰できます。いつもの角度からでなく上から見下ろす伊江島はまた変わって見えます。
写真は撮り忘れました・・・
帰りは、きしもと食堂まで戻らなくとも、
途中からの分かれ道を使って、より名護に近い県道84号線に出ることもできます。
ただこのショートカット道は狭い箇所もあるので、くれぐれも安全運転でお願いします。
もちろん内地で言う桜の“ソメイヨシノ”とは違います。
“寒緋桜”(カンヒザクラ)という種類の桜です。
そういった桜が、沖縄本島の北の方から咲いてくるのです。
この桜の見所といえば、まずは八重岳ということになります。
場所は、きしもと食堂の八重岳店のところから、山の方へ八重岳への標識に従って登っていきます。
沖縄の花見は車を走らせながら見るのが基本です。
内地のように、桜の木の下にゴザを敷いてお酒を一杯・・・なんてことはあまりしないようです。
この八重岳への車専用?(歩いてもいけますが・・・)の登山道は道沿いに、たくさんのカンヒザクラが植えられていて、車内から花見ができるということになっているようです。
ただ、私が行ったのはまだ早い時期で、一部の木しか咲いていませんでした。
桜の木は不思議で、ある木は多くの花を付けているのに、他の木は全く咲いていないという状況でした。
なので、咲いている桜の木の所には、多くの人が写真を撮りに集まっていました。
この寒緋桜の木の枝ぶりは大したもので、枝がかなり車道にはみ出しています。
木の形によっては、幹自体が車道にはみ出し掛かっていたりするので、
ワゴン車などの背の高い車は、対向車が来たからといって、あまり左に寄り過ぎると、
車の屋根のあたりが、幹にぶつかることになりますので、要注意です。
道の両側に桜の木が植わっているので、はみ出してくる対向車にも注意しながら、ゆっくり走りましょう。
休みの日だと人も多いはず。さらに注意を。
最後まで登り詰めると、やがて道はなくなります。
軍のレーダー施設があるところが、頂上付近です。
ここからは、伊江島を俯瞰できます。いつもの角度からでなく上から見下ろす伊江島はまた変わって見えます。
写真は撮り忘れました・・・
帰りは、きしもと食堂まで戻らなくとも、
途中からの分かれ道を使って、より名護に近い県道84号線に出ることもできます。
ただこのショートカット道は狭い箇所もあるので、くれぐれも安全運転でお願いします。
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