◎ はじめに
沖縄移住という視点で沖縄から移住や旅行に関する情報や、それ以外のこともジャンルを問わずに、日記の形式で紹介していきます。 最近は移住情報というより、沖縄観光情報の色合いが濃くなってきましたが、さらに人生とは何か?といったことを含めて、沖縄移住が自分にもたらした影響についても、気の向くまま書いていきます。 移住にこだわらず、観光情報やいろいろなことにお役立てください。
浜比嘉島の「てぃーらぶい」でランチの後は、
浜比嘉島の探検へ向かいます。
何と言っても、「神の島」とも言われている、
浜比嘉島にはいったい何があるのかというと、
拝む場所ですね。
なので、観光地というわけではないので、
これに書いたからといって、ドンドン行くことを推奨するわけではありません。
拝む場所は、神聖な場所で、
今でも地元の方々にとっては大切な場所となります。
それなりの節度をもった行動をしていきましょうね。
さて、橋を渡って左へ曲がり、どんどん進んでいくと、
左側に海に突き出した、小さな岩場があります。
ここが、アマミチューという場所です。
お墓です。
ここでは、ノロが旧暦の1月1日に無病息災、子孫繁栄などを祈願するんだそうです。
一見したところ、誰でも簡単に入れます。
歩道も整備されています。
しかし、神聖な空気が流れていますね。
また、この付近の海はとてもきれいです。
晴れていれば、ブルーの海を見れることでしょう。
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浜比嘉島の探検へ向かいます。
何と言っても、「神の島」とも言われている、
浜比嘉島にはいったい何があるのかというと、
拝む場所ですね。
なので、観光地というわけではないので、
これに書いたからといって、ドンドン行くことを推奨するわけではありません。
拝む場所は、神聖な場所で、
今でも地元の方々にとっては大切な場所となります。
それなりの節度をもった行動をしていきましょうね。
さて、橋を渡って左へ曲がり、どんどん進んでいくと、
左側に海に突き出した、小さな岩場があります。
ここが、アマミチューという場所です。
お墓です。
ここでは、ノロが旧暦の1月1日に無病息災、子孫繁栄などを祈願するんだそうです。
一見したところ、誰でも簡単に入れます。
歩道も整備されています。
しかし、神聖な空気が流れていますね。
また、この付近の海はとてもきれいです。
晴れていれば、ブルーの海を見れることでしょう。
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アマミチューに続き、
次は、シルミチューという、
シネリキヨとアマミキヨの居住跡の洞窟に行きます。
アマミチューからは、
集落の中を通っていきますが、
案内板が整備されていて、意外と分かりやすいです。
案内板がないとまったく分からないでしょう。
途中で、案内板の下に張り紙がしてあり、
何かと思って読んでみると、
シルミチューの洞窟は施錠されているので、
中に入りたい人は、公民館で鍵を借りるようにと。
ただでさえ、厳かな聖地に行かせて頂くのに、
余所者が鍵を借りるのは、はばかられるので、
中に入れなくても入口までは行ってみようということにしました。
漁港の適当な空き地に車を停めさせてもらい、
徒歩にてシルミチューに向かいます。
途中に大木があり、その大木を境に空気が変わりました。
ピンと張り詰めた、聖地の空気ですね。
思わずこちらの背筋もピンと伸びました。
100段あまりの石段を登りつめると、
施錠された入口の中に祠がありました。
我々は外から拝みました。
中を覗きこんでみると、
薄暗く、ひんやりとした空気がこちらに向かってきます。
ここで、琉球開びゃくの祖神シネリキヨ(シルミチュー)とアマミキヨ(アマミチュー)が生活していたのだとか。
どんな状況だったのでしょうね・・・
伝説に思いを馳せつつ、踵を返したのでした。
石段を降りて、行きの大木を過ぎると、
やはり空気が変わった感じがしましたね。
思い込みかもしれませんが・・・
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次は、シルミチューという、
シネリキヨとアマミキヨの居住跡の洞窟に行きます。
アマミチューからは、
集落の中を通っていきますが、
案内板が整備されていて、意外と分かりやすいです。
案内板がないとまったく分からないでしょう。
途中で、案内板の下に張り紙がしてあり、
何かと思って読んでみると、
シルミチューの洞窟は施錠されているので、
中に入りたい人は、公民館で鍵を借りるようにと。
ただでさえ、厳かな聖地に行かせて頂くのに、
余所者が鍵を借りるのは、はばかられるので、
中に入れなくても入口までは行ってみようということにしました。
漁港の適当な空き地に車を停めさせてもらい、
徒歩にてシルミチューに向かいます。
途中に大木があり、その大木を境に空気が変わりました。
ピンと張り詰めた、聖地の空気ですね。
思わずこちらの背筋もピンと伸びました。
100段あまりの石段を登りつめると、
施錠された入口の中に祠がありました。
我々は外から拝みました。
中を覗きこんでみると、
薄暗く、ひんやりとした空気がこちらに向かってきます。
ここで、琉球開びゃくの祖神シネリキヨ(シルミチュー)とアマミキヨ(アマミチュー)が生活していたのだとか。
どんな状況だったのでしょうね・・・
伝説に思いを馳せつつ、踵を返したのでした。
石段を降りて、行きの大木を過ぎると、
やはり空気が変わった感じがしましたね。
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