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沖縄の移住情報・地域情報から、癒しの島沖縄での気づきへ
◎ はじめに

沖縄移住という視点で沖縄から移住や旅行に関する情報や、それ以外のこともジャンルを問わずに、日記の形式で紹介していきます。 最近は移住情報というより、沖縄観光情報の色合いが濃くなってきましたが、さらに人生とは何か?といったことを含めて、沖縄移住が自分にもたらした影響についても、気の向くまま書いていきます。 移住にこだわらず、観光情報やいろいろなことにお役立てください。


2012年3月

伊平屋島の一番北まで来ました。
しかし、ほとんど人と会いません。対向車も来ません。
これだけ人が居ないとなると何だか不安になってくる自分は何なのでしょう。

北端にある灯台から、今度は西海岸沿いを南下しながら、野甫島を目指してみます。
西海岸沿いには集落はありません。
後で聞いた話ですが、西海岸沿いは北風が強く気候的に寒いので、住むのにあまり適していないのだとか。
ということで、またしても人影を見ることはあまりありませんでした。

途中で無蔵水「んぞみじ」という湧き水があるとのことでしたので、
標識の所で車を停めてみるも、よくわかりません。
何しろ、岩の中腹から湧き水が湧いていて、それも真水であり、枯れることがないとのこと。
標識は発見できたものの、ここなんだろうか?
とよくわからず、下に行く道があったので、崖の下まで車を進めてそこに停めて海岸をブラつきます。
今は引き潮で、海岸沿いではアーサを取ってるんでしょうか。
数人の人影が確認できました。
私は無蔵水「んぞみじ」の確認はできず・・・
遠くにヤヘ岩「やへいし」の姿は確認できました。

無蔵水あたりからヤヘ岩を望む↓
ヤヘ岩



ヤヘ岩は、昔は城であったとの言い伝えがあるそうです。
ここに城壁を築いて、他の軍勢から島を守ったとか。
この付近では一番大きな岩なので、何かの存在意味があったのでしょうね。

ヤヘ岩を過ぎてしまうと、後は何にもありません。
対向車もほとんどないまま、ひたすら西海岸を南下していきます。
右手には海が見えたり見えなかったり・・・
ほとんど人の気配を感じられませんでした。
地理的に北風の影響をまともに受けるので、
西側と東側で気候の差というものが本当に出るのかもしれませんね。
山がちな地形なので、北風が山に遮られる関係で、東海岸は少し気温が高いのかも・・などと思いました。
東海岸では雨が降る前に雨雲が妙に低い位置にあった気がしましたが、関連はあるんでしょうかね。

やがて伊平屋島の南端まで来ました。
さっき通った、海がきれいな野甫大橋をもう一度見学してみましょう。


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関連タグ : ヤヘ岩, 無蔵水, ,

2012年3月

伊平屋島の北部は田名という集落を過ぎると、ほとんど人が住んでいません。
念頭平松を越えると、ほとんど人の気配は感じられなくなり、
1人で車を走らせているのが怖くなってきますね。

そんな中、海沿いに現れたのがクマヤ洞窟です。
クマヤ洞窟の標識で気が付きましたが、いったいどこに洞窟があるのやら・・・
上を見上げると、崖に取り付けられた階段を登りきったところが、洞窟の入口であるらしいです。
階段を登るのは難儀に思いましたが、
ここまで来た以上は行ってみようと、ゆっくり登り始めました。
登りきって下を見下ろすとこんな感じです。
クマヤ洞窟

ここに本当の洞窟の入口がありました。
天照大神がここに隠れたとされる洞窟だけあって、内部は神秘的な雰囲気ですが、
ちょっと怖くて入れませんでした。
入口が結構狭く、足場もしっかりしていないので、
ちょこっとだけ中を覗くにとどめました。いやはや。
クマヤ洞窟2
ガイドブックにあったように、今にも神が現れてきそうな気がしましたよ。

また車に戻り、今度は伊平屋島の最北端を目指します。
与論島とほぼ同じような緯度に位置するので、沖縄県の最北の地ということになりましょう。
最北端にあるのは、久葉山といってクバの木で覆われた山です。
久葉山

この頂上に灯台があってここまで車で登ることができます。
クバはまたの名をビロウジュといって、笠や団扇などに使用されている、ちょっと変わった葉っぱを持つ木です。
久葉の木

一面この久葉の木で覆われているのですから、なんとも不思議な光景です。
頂上の灯台付近には、ちょっとした駐車スペースがあって、Uターンできました。

それにしても人と出会わないので、
不思議な感じですね。
本当に神が現れそうな感覚になる、ある意味とっても神聖な領域とも言える、
伊平屋島の最北部でした。


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関連タグ : クマヤ洞窟, 久葉山, 伊平屋島, 天照大神,

2012年3月

伊是名島からマニアックな渡し舟で野甫島に上陸したわけですが、
定期的な交通機関はない島ですので、何らかの移動手段を確保しておかないといけないことは、
前回の記事に書きました。
さて、今回はどうしたかと言いますと、
我々の一行の1人は仕事も兼ねて来ていましたので、
何と伊平屋村役場の人が迎えに来てくれたのでした。
とても有難いことです。というわけで、私もそれに同乗させてもらった次第です。
とてもラッキーです。

他の手段としては、
レンタカー屋さんに迎えに来てもらうとか、
予約してある宿の人に迎えに来てもらうといった方法が考えられましょう。
これらは事前に連絡して手配しておく必要があります。
そうしないと野甫港で途方にくれてしまうかもしれませんよ。
今回のパターンは極めてレアなケースであるとご認識ください。

野甫島から橋で伊平屋島に渡り、
レンタカー屋さんの前で降ろしてもらって、レンタカーを借りました。
伊平屋レンタカーですが、真新しい軽自動車を使用していました。
台数もそれなりにあるようですが、
ピークになると取れない可能性もでてきますから、早めに予約した方がいいですね。
レンタカーがないと観光しようにも、身動きが取れなくなってしまう可能性もあります。

伊平屋レンタカー


さて、いよいよ観光の開始です。
伊平屋島1周といきましょう。
この島は伊是名島と違って縦に長い島ですので、端から端までだと結構距離があります。
最初は西海岸を北上し、巨大な松が植えられている公園である、念頭平松へ向かいます。

レンタカー屋さんは港の目の前という便利な場所に位置しています。
ここから15分ほど北上してみると、すぐに念頭平松のある公園に着きました。
念頭平松は、樹齢およそ260年とのことで、
横に長く、最長幅は14.5メートルだそうで、
その横に長い影響から、松の枝が自力では耐えられないためか、
各枝の下には添え木が据えられていて、それで何とか体裁を保っているようです。
何だか痛々しい感じもしましたが、これだけ大きくなると仕方がないのでしょうか。
木の周囲には柵が設けられ、木には近づけないようになっていました。
やはりこれだけの巨木を保存し、維持していくためには、こうした保存方法も必要なのでしょう。

念頭平松

天気も悪かったせいか、周囲にはジメッとした空気が流れ、
何やら神聖な雰囲気を醸し出していました。
260年もの間この木はこうしてここに立っていたんでしょうね。


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関連タグ : 野甫島, 伊平屋島, 念頭平松, レンタカー,

2012年3月

伊是名から伊平屋への渡し舟を利用するにあたって、
伊是名島の内花港にレンタカーを鍵を付けたまま乗り捨てました。
本当にこれでよいのか?とも思いますが、島ではこれでOKなんだそうです。
それにしても不安な感じもしますよね。
それだけ平和であるということですから、よしとしますか。

いよいよ「オーシャン」に乗り込んで、伊是名島を後にします。
定員は10名くらいの小さな船で、潮の流れのきついと言われている、
伊是名島から伊平屋島の海峡を渡ります。
昨日はきっと波がかなり高かったと思われますが、
本日は天気こそ曇りがちで、風もそれほどではありません。
しかし、ちょっと沖合いへ出てみると、結構波は高いのですね。
我々は舳先のあたりで、前方を眺めていたんですが、
グーンと舳先がせり上がるのを感じましたから、結構波が高いと判断しました。

でも、海面を見てみると、そんなに高い波とは思えないのですが、
多少のピッチングの揺れを感じましたので、
波とはわからないものだなあ・・・などと勝手に解釈してみます。

船はズンズン沖合いに進んでいきます。
右手には具志川島という無人島が見えて、
その遥か向こうには、野甫島と伊平屋島が遠望できて、
野甫島と伊平屋島を結んでいる野甫大橋を望むことができます。
そして、野甫大橋がだんだん近づくにつれて、橋の下あたりが綺麗なブルーに見えてきました。

最初は、あそこだけ色が違うなあという程度に思っていたのですが、
だんだん野甫大橋が近づくにつれて、
周囲の海の色が変化して、透明度が増してくる感じがしました。
どんどん野甫島が近づくにつれて、海の色はどんどん綺麗になり、
海底まで確認できるようになってきました。
あまりにきれい過ぎて、言葉を失うとはこのことですね。

海の青さにうっとりするもつかの間、
野甫港の桟橋に小さな船「オーシャン」は接岸しました。
約20分の船旅でしたが、この光景はなかなか味わえませんね。
前田さんありがとうございました。

最初はこんな感じ↓正面が野甫島 右手が伊平屋島
伊是名ー伊平屋1

次に野甫大橋の下の海の色が変わる
伊是名ー伊平屋2

そしてご覧の通りの海の色に
伊是名ー伊平屋3


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関連タグ : 渡し舟, 伊是名から伊平屋, 野甫島, オーシャン,

2012年3月

伊是名島から伊平屋島へ渡るとすると、
定期航路というものはないので、
一旦それぞれの村営の船で本島の運天港まで戻り、
そこで乗り換えて再びそれぞれの島へ渡るという、
非常に時間のかかる行程になってしまうと考えがちですが、
実は渡し舟があったんですねえ。

内花港のきれいな待合所。
不定期船のためにあるんですね。不思議な感じです。
内花港待合所

出発前にいろいろ調べていると、
伊是名島の内花港から伊平屋島の隣の野甫島に位置する野甫港まで、
不定期に渡し舟があるとの情報を得ました。
野甫島と伊平屋島は橋でつながっていますので、簡単に行き来できます。
内花港のあたりからは、伊平屋の島影を完全に確認できますので、
距離的にはそんなに遠くはなさそうです。
いちいち運天まで戻ることを考えると、断然楽ですね。

前日に午前10時ごろとということで、
内花港から野甫港までの予約を入れておきました。
詳細は→http://shimanosanpo.com/ferri/00_noho/index.htm
この渡し舟を利用するポイントは、
内花港と野甫港、それぞれの港までの移動手段を確保することです。
定期交通網はありませんので、宿に頼む、レンタカー乗り捨て、あるいはレンタカー屋さんに送迎をお願いするなどの方法があります。ここは各自で何とか手配しましょう。
検討の結果、我々はレンタカー乗り捨てを選択しました。
島での乗り捨て方法は、鍵を付けたまま、然るべき場所に車を放置しておくという、
正に乗り捨てそのものといった方法です。
後でレンタカー屋さんが回収にくるそうです。
少し不安も感じますが、何とも平和な島ということになりますね。

渡し舟料金は3名で6300円(入域税含む)でした。
不定期船ですので、連絡してこちらの希望の時間を伝えてから、
時間の調整を行うということになります。

内花港桟橋
いよいよ、写真の手前にある「オーシャン」という船で、
伊平屋島へ渡ります。
奥に見えている島影が伊平屋島です。


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