◎ はじめに
沖縄移住という視点で沖縄から移住や旅行に関する情報や、それ以外のこともジャンルを問わずに、日記の形式で紹介していきます。 最近は移住情報というより、沖縄観光情報の色合いが濃くなってきましたが、さらに人生とは何か?といったことを含めて、沖縄移住が自分にもたらした影響についても、気の向くまま書いていきます。 移住にこだわらず、観光情報やいろいろなことにお役立てください。
2011年11月
宮古島2日目は、フェリーにレンタカーごと載せて伊良部島&下地島へ行ってみました。
意外なことに、フェリーに車を載せてもそれ程料金は高くはないですし、
むしろ、人のみで渡っても、むこうで何らかの足を確保せねばならず、
結局お金が高くつくのではという計算をして、レンタカーをフェリーに載せることにしました。
船は平良港からの出発で
宮古フェリーとはやて海運の2社が運航しています。
いずれも伊良部島の佐良浜港に到着します。
船種としては、フェリーと高速船、高速フェリーの3つがあり、
宮古フェリーはフェリーと高速船。
はやて海運はフェリーと高速フェリー。という布陣です。
はやて海運を使うと、高速船にも車載可能ですので便数が増えて利便性は高いのですが、
料金が宮古フェリーと比べるとやや割高でした。
宮古フェリーの高速船には車載は不可能ですので、宮古フェリーを選んだ場合は、
フェリーのみしか車載できないので、時間帯を考えてその船を使うしかありません。
料金例 宮古フェリー 軽自動車2000円(往復 運転手の船賃込み)
はやて海運 軽自動車3000円(往復 運転手の船賃込み)→船種によって同乗者の運賃は変動
我々は検討の結果、宮古フェリーを利用しました。
レンタカーは軽自動車でしたので、往復2000円プラス同乗者分600円の合計2600円でした。
利用できるのは宮古フェリー運行のフェリーのみということになります。
フェリーの乗船は早いもの順ということですので、もし最終に乗れなかったら・・・
と考えると少々怖い感じもしますが、最終の1本前で戻れば大丈夫でしょう。
はやて海運であれば便数は多いので、車の乗船が早いもの順であるとしても、何とかなりそうな感じもしますね。
ただ、見たところ高速フェリーの“スーパーライナーはやて”は車載台数が普通車10台程度の様ですので、
場合によっては1本後になるケースもあるかもしれません。
11月はオフですので、まだよいかもしれませんが、
ピークシーズンはどうなるのでしょうね。かなりの混雑となるのでしょうか。
これらのフェリーは、地元の人の生活の足ともなっていますので、
我々は邪魔にならないようにしなければ・・・
ということで、次はユニークな乗船方法についても書いていきます。
PS:なお伊良部島へは只今伊良部大橋を建設中です。
2014年3月の完成予定とのことですが、
そしたらこれらのフェリーはどうなってしまうのでしょうか?
宮古島2日目は、フェリーにレンタカーごと載せて伊良部島&下地島へ行ってみました。
意外なことに、フェリーに車を載せてもそれ程料金は高くはないですし、
むしろ、人のみで渡っても、むこうで何らかの足を確保せねばならず、
結局お金が高くつくのではという計算をして、レンタカーをフェリーに載せることにしました。
船は平良港からの出発で
宮古フェリーとはやて海運の2社が運航しています。
いずれも伊良部島の佐良浜港に到着します。
船種としては、フェリーと高速船、高速フェリーの3つがあり、
宮古フェリーはフェリーと高速船。
はやて海運はフェリーと高速フェリー。という布陣です。
はやて海運を使うと、高速船にも車載可能ですので便数が増えて利便性は高いのですが、
料金が宮古フェリーと比べるとやや割高でした。
宮古フェリーの高速船には車載は不可能ですので、宮古フェリーを選んだ場合は、
フェリーのみしか車載できないので、時間帯を考えてその船を使うしかありません。
料金例 宮古フェリー 軽自動車2000円(往復 運転手の船賃込み)
はやて海運 軽自動車3000円(往復 運転手の船賃込み)→船種によって同乗者の運賃は変動
我々は検討の結果、宮古フェリーを利用しました。
レンタカーは軽自動車でしたので、往復2000円プラス同乗者分600円の合計2600円でした。
利用できるのは宮古フェリー運行のフェリーのみということになります。
フェリーの乗船は早いもの順ということですので、もし最終に乗れなかったら・・・
と考えると少々怖い感じもしますが、最終の1本前で戻れば大丈夫でしょう。
はやて海運であれば便数は多いので、車の乗船が早いもの順であるとしても、何とかなりそうな感じもしますね。
ただ、見たところ高速フェリーの“スーパーライナーはやて”は車載台数が普通車10台程度の様ですので、
場合によっては1本後になるケースもあるかもしれません。
11月はオフですので、まだよいかもしれませんが、
ピークシーズンはどうなるのでしょうね。かなりの混雑となるのでしょうか。
これらのフェリーは、地元の人の生活の足ともなっていますので、
我々は邪魔にならないようにしなければ・・・
ということで、次はユニークな乗船方法についても書いていきます。
PS:なお伊良部島へは只今伊良部大橋を建設中です。
2014年3月の完成予定とのことですが、
そしたらこれらのフェリーはどうなってしまうのでしょうか?
2011年11月
伊良部島行きのフェリーに乗るべく、港にやって来ました。
我々は今回は宮古フェリーという会社を利用。
港内の標識に従って進むと、乗り場がありました。
フェリーはまだ未到着で接岸されていません。
近くの小屋のようなチケット売り場で、往復の乗船券を買い求めます。
その際、帰りの船はこれしかないけどよいですか?と確認され、時刻表を手渡されました。
9時45分出発の“カーフェリーゆうむつ”は9時30分くらいに入港。
車が大量に吐き出され、荷物の積み降ろし作業が入り、
フェリーに乗る順番を待ちます。
船会社のおじさんや、周りの車の運転手さんからの指示で、
我々の軽自動車からの積載開始となりました。
ここの車の積み方は、バックで船内に入って行く方式です。
運転が不慣れな方は苦労するかもしれませんが、ここはマイペースで。
こんな風に積載されます↓
車の積載が終わると、いよいよ出航です。
今回は積み込みに時間がかかったらしく、10分ほどの遅れ。
伊良部島の佐良浜港まで非常にのんびりとした船旅の開始です。
我々はデッキで過ごしましたが、ほとんどの人は自分の車の車内で過ごすようです。
所要時間は25分くらいですから、それでもいいのかもしれません。
車両積載甲板から上の船室に昇っても、ただの座敷席と椅子が少しあるだけですので、
車の中のほうが快適かもしれないなあ・・とも思いました。
途中で、はやて海運のフェリーとすれ違い、
後から出航したスパーライナーはやての高速フェリーに抜かされ、
伊良部島との間に架かる工事中の橋を左手に見ながら、ゆっくりと進んでいきます。
じつにのんびりとした船旅でした。
天気は曇り空でしたが、風も弱かったせいか揺れはありませんでした。
奥に写ってるのが建設中の伊良部大橋。手前の船ははやて海運のフェリー。↓
約25分で伊良部島に到着。
佐良浜港に接岸され、船から車ごと下船して、伊良部島への第一歩となったわけでした。
伊良部島行きのフェリーに乗るべく、港にやって来ました。
我々は今回は宮古フェリーという会社を利用。
港内の標識に従って進むと、乗り場がありました。
フェリーはまだ未到着で接岸されていません。
近くの小屋のようなチケット売り場で、往復の乗船券を買い求めます。
その際、帰りの船はこれしかないけどよいですか?と確認され、時刻表を手渡されました。
9時45分出発の“カーフェリーゆうむつ”は9時30分くらいに入港。
車が大量に吐き出され、荷物の積み降ろし作業が入り、
フェリーに乗る順番を待ちます。
船会社のおじさんや、周りの車の運転手さんからの指示で、
我々の軽自動車からの積載開始となりました。
ここの車の積み方は、バックで船内に入って行く方式です。
運転が不慣れな方は苦労するかもしれませんが、ここはマイペースで。
こんな風に積載されます↓
車の積載が終わると、いよいよ出航です。
今回は積み込みに時間がかかったらしく、10分ほどの遅れ。
伊良部島の佐良浜港まで非常にのんびりとした船旅の開始です。
我々はデッキで過ごしましたが、ほとんどの人は自分の車の車内で過ごすようです。
所要時間は25分くらいですから、それでもいいのかもしれません。
車両積載甲板から上の船室に昇っても、ただの座敷席と椅子が少しあるだけですので、
車の中のほうが快適かもしれないなあ・・とも思いました。
途中で、はやて海運のフェリーとすれ違い、
後から出航したスパーライナーはやての高速フェリーに抜かされ、
伊良部島との間に架かる工事中の橋を左手に見ながら、ゆっくりと進んでいきます。
じつにのんびりとした船旅でした。
天気は曇り空でしたが、風も弱かったせいか揺れはありませんでした。
奥に写ってるのが建設中の伊良部大橋。手前の船ははやて海運のフェリー。↓
約25分で伊良部島に到着。
佐良浜港に接岸され、船から車ごと下船して、伊良部島への第一歩となったわけでした。
2011年11月
伊良部島に上陸したものの、レンタカーごとでしたので、
そのまま下船となり、上陸の第一歩という記念すべきことはできなかったのですが、
何となく伊良部島のドライブを、時計と反対周りに始めることになりました。
島一周道路とやらの標識があったので、そちらに適当に入ったところ、
時計と反対周りに周る事になった次第です。
ところが、まずいことに雨が降ってきました。
しかもけっこうな土砂降りです。
フナウサギバナタという、サシバの形(鳥ですよ)をした展望台に着いたのですが、
あまりに風雨が強くて車から降りることができませんでしたので待機です。
待機中に何台かレンタカーが現れましたが、どの車からも人は降りてきません。
この雨では・・・
しばし待機の後、若干雨が小降りになったところを見計らって、
さっと写真だけ撮らせていただきました。
天気が良ければ、よい景色が望めるんですが、
今日は雨ですから、どうしようもありません。しかし雨もまたよいものです。
雨ないと困るし・・・
雨で車内から出れないので、そのまま白鳥崎という伊良部島の北端まで移動しましたが、
ここでも雨の勢いは収まらず、とうとう車から出ることはできませんでした。
傘を使えばいいかもしれませんが、風も強いですからね。
傘を使った瞬間に風で傘が壊れてしまいます。沖縄ではこの可能性が非常に高いので・・・
さらに島1周道路を行くと、佐和田の浜に到着しました。
とても綺麗な浜辺で、沖の方向を見やると、
岩がゴロゴロしており、ミニ瀬戸内海か、ミニ松島といった風情です。
周囲は静かですので、このままここでボーっとしてもいいのですが、
まだ雨は止んでくれず・・・
沖合いに見えるこれらの岩は1771年の大地震の時の津波によって運ばれてきたとか。
ここ佐和田の浜から下地島の空港を見ることができるのですが、
なんと飛行機がタッチアンドゴーの訓練をしているではありませんか。
下地島には空港があり、パイロットの訓練場になっているんですね。
早速、下地島に渡り、間近で飛行機を見てみることにしました。
伊良部島に上陸したものの、レンタカーごとでしたので、
そのまま下船となり、上陸の第一歩という記念すべきことはできなかったのですが、
何となく伊良部島のドライブを、時計と反対周りに始めることになりました。
島一周道路とやらの標識があったので、そちらに適当に入ったところ、
時計と反対周りに周る事になった次第です。
ところが、まずいことに雨が降ってきました。
しかもけっこうな土砂降りです。
フナウサギバナタという、サシバの形(鳥ですよ)をした展望台に着いたのですが、
あまりに風雨が強くて車から降りることができませんでしたので待機です。
待機中に何台かレンタカーが現れましたが、どの車からも人は降りてきません。
この雨では・・・
しばし待機の後、若干雨が小降りになったところを見計らって、
さっと写真だけ撮らせていただきました。
天気が良ければ、よい景色が望めるんですが、
今日は雨ですから、どうしようもありません。しかし雨もまたよいものです。
雨ないと困るし・・・
雨で車内から出れないので、そのまま白鳥崎という伊良部島の北端まで移動しましたが、
ここでも雨の勢いは収まらず、とうとう車から出ることはできませんでした。
傘を使えばいいかもしれませんが、風も強いですからね。
傘を使った瞬間に風で傘が壊れてしまいます。沖縄ではこの可能性が非常に高いので・・・
さらに島1周道路を行くと、佐和田の浜に到着しました。
とても綺麗な浜辺で、沖の方向を見やると、
岩がゴロゴロしており、ミニ瀬戸内海か、ミニ松島といった風情です。
周囲は静かですので、このままここでボーっとしてもいいのですが、
まだ雨は止んでくれず・・・
沖合いに見えるこれらの岩は1771年の大地震の時の津波によって運ばれてきたとか。
ここ佐和田の浜から下地島の空港を見ることができるのですが、
なんと飛行機がタッチアンドゴーの訓練をしているではありませんか。
下地島には空港があり、パイロットの訓練場になっているんですね。
早速、下地島に渡り、間近で飛行機を見てみることにしました。
2011年11月
宮古島を1周ドライブしてみますと、
宮古島で有名なみやこまもる君に何回も出会うことになります。
みやこまもる君とは、宮古島や周辺の島々の道路に置かれた“警察官のお人形”のことで、
言わば宮古島の交通安全を担っているシンボルと言える存在であり、
危険な交差点に立ち、24時間見守ってくれている非常に頼もしい警察官?なのです。
シンボルであることから観光客にも人気が高いらしく、
宮古市内のお土産屋さんなどでは、みやこまもる君を題材にした、
キーホルダーや携帯ストラップ、絵葉書なども販売されており、
交通安全の促進とともに観光推進にも一役買っているのでした。
みやこまもる君も大忙しといったところでしょうか。
宮古島には、いたるところに何人?も立っておりましたが、
伊良部島でも“みやこまもる君”を発見。
「ほー、ここにも居るんだね」ということで、交通量の少ないのをいいことに路上駐車して撮影しました。
その後コンビにでは以下の写真のようなドリンクも発見。
中身はヤクルトを薄めたような、昔々どこかの銭湯とかで飲んだことのあるような、
何かの懐かしさがこみ上げてくる感じのするドリンクでした。
飲み物のパッケージにまで利用されるとは、
みやこまもる君の浸透率というのは、もしかしたらものすごいのかもしれない・・・
などと思わずにはいられませんね。
現在19人のみやこまもる君が各所で活躍中とのことですから、
宮古島に行った際には、是非とも応援してあげたいですね。
19人それぞれ表情も違うというのが、また興味をそそられます。
宮古島を1周ドライブしてみますと、
宮古島で有名なみやこまもる君に何回も出会うことになります。
みやこまもる君とは、宮古島や周辺の島々の道路に置かれた“警察官のお人形”のことで、
言わば宮古島の交通安全を担っているシンボルと言える存在であり、
危険な交差点に立ち、24時間見守ってくれている非常に頼もしい警察官?なのです。
シンボルであることから観光客にも人気が高いらしく、
宮古市内のお土産屋さんなどでは、みやこまもる君を題材にした、
キーホルダーや携帯ストラップ、絵葉書なども販売されており、
交通安全の促進とともに観光推進にも一役買っているのでした。
みやこまもる君も大忙しといったところでしょうか。
宮古島には、いたるところに何人?も立っておりましたが、
伊良部島でも“みやこまもる君”を発見。
「ほー、ここにも居るんだね」ということで、交通量の少ないのをいいことに路上駐車して撮影しました。
その後コンビにでは以下の写真のようなドリンクも発見。
中身はヤクルトを薄めたような、昔々どこかの銭湯とかで飲んだことのあるような、
何かの懐かしさがこみ上げてくる感じのするドリンクでした。
飲み物のパッケージにまで利用されるとは、
みやこまもる君の浸透率というのは、もしかしたらものすごいのかもしれない・・・
などと思わずにはいられませんね。
現在19人のみやこまもる君が各所で活躍中とのことですから、
宮古島に行った際には、是非とも応援してあげたいですね。
19人それぞれ表情も違うというのが、また興味をそそられます。
2011年11月
下地島空港で訓練をしていたANAの767-300型機ですが、
お昼休みに入ってしまったようでしたので、
一旦下地島空港から引き上げて、伊良部島で唯一のファミリーマートで待機していたところ、
天候が回復して晴れてきました。
もし、これで飛行訓練してくれたら、
綺麗な海の上を進入してくる飛行機を見られることになります。
フェリーの時間は15時20分。
只今12時50分、もし行ってみても1時間くらいは空港で時間が取れそうです。
他に行くところもないし、どうしても飛行機の訓練を下地島で見たかったので、
とりあえず駄目もとで、もう一度下地島空港へ行ってみることにしました。
到着してみると、ラッキーなことに767型機が出発準備してるじゃないですか。
これで期待通り訓練を見られます。
一旦離陸した飛行機は右旋回して海上へ出て、滑走路と平行に進み、
もう一度右旋回して、滑走路と正対して進入して、滑走路に接地後、再度離陸。
グルグルとこれを繰り返します。
滑走路の北端にいると、かなりの低空で海の上を飛行機が進入してくるので、
見応えがあります。
写真で、飛行機の胴体の下、言わばお腹の部分が下の綺麗な海に反射して、
やや青くなっているのがお分かりになりますか?
飛行機の胴体が海に反射して、こういった色を出すのは、あまり見られませんよね。
進入してくる場所の海はこんな感じです。
伊良部島で、スノーケルショップを営む方に出会いお話を聞いたのですが、
今日はこの天気で、しかもこの北側(17エンド)からの進入が見れたのはラッキーとのこと。
この時期は北風が多いので、南側(35エンド)からの進入が多く、その場合は、ここまでの迫力はないのだそうです。
なので、今日は非常にラッキーなのでした。
それにしても、このスノーケルショップの方、ご出身は関西とのことでしたが、
伊良部島での生活がとっても充実している風に見えました。
何と言っても目がキラキラ輝いている!
やはり、伊良部島とかこういった環境に身を置いていると、
心洗われ、心豊かになっていくんでしょうね。
こちらもほっとする気分になりました。いいですね~
下地島空港で訓練をしていたANAの767-300型機ですが、
お昼休みに入ってしまったようでしたので、
一旦下地島空港から引き上げて、伊良部島で唯一のファミリーマートで待機していたところ、
天候が回復して晴れてきました。
もし、これで飛行訓練してくれたら、
綺麗な海の上を進入してくる飛行機を見られることになります。
フェリーの時間は15時20分。
只今12時50分、もし行ってみても1時間くらいは空港で時間が取れそうです。
他に行くところもないし、どうしても飛行機の訓練を下地島で見たかったので、
とりあえず駄目もとで、もう一度下地島空港へ行ってみることにしました。
到着してみると、ラッキーなことに767型機が出発準備してるじゃないですか。
これで期待通り訓練を見られます。
一旦離陸した飛行機は右旋回して海上へ出て、滑走路と平行に進み、
もう一度右旋回して、滑走路と正対して進入して、滑走路に接地後、再度離陸。
グルグルとこれを繰り返します。
滑走路の北端にいると、かなりの低空で海の上を飛行機が進入してくるので、
見応えがあります。
写真で、飛行機の胴体の下、言わばお腹の部分が下の綺麗な海に反射して、
やや青くなっているのがお分かりになりますか?
飛行機の胴体が海に反射して、こういった色を出すのは、あまり見られませんよね。
進入してくる場所の海はこんな感じです。
伊良部島で、スノーケルショップを営む方に出会いお話を聞いたのですが、
今日はこの天気で、しかもこの北側(17エンド)からの進入が見れたのはラッキーとのこと。
この時期は北風が多いので、南側(35エンド)からの進入が多く、その場合は、ここまでの迫力はないのだそうです。
なので、今日は非常にラッキーなのでした。
それにしても、このスノーケルショップの方、ご出身は関西とのことでしたが、
伊良部島での生活がとっても充実している風に見えました。
何と言っても目がキラキラ輝いている!
やはり、伊良部島とかこういった環境に身を置いていると、
心洗われ、心豊かになっていくんでしょうね。
こちらもほっとする気分になりました。いいですね~
関連タグ : 下地島空港, シュノーケルショップ, 伊良部島, 下地島, 767-300,