◎ はじめに
沖縄移住という視点で沖縄から移住や旅行に関する情報や、それ以外のこともジャンルを問わずに、日記の形式で紹介していきます。 最近は移住情報というより、沖縄観光情報の色合いが濃くなってきましたが、さらに人生とは何か?といったことを含めて、沖縄移住が自分にもたらした影響についても、気の向くまま書いていきます。 移住にこだわらず、観光情報やいろいろなことにお役立てください。
2011年1月
宜野湾にある雑貨のお店「そ」sso。
大謝名の住宅街にひっそりと佇んでおりました。
場所はかなりわかりにくい場所にありましたので、
地図をリンクしておきますね。→地図
パリのパン屋さんボンジュールの裏手となります。
お店の前に路上駐車して、早速中に入ってみます。
外人住宅を改装した、とても小さいかわいらしい作りのお店なのですね。
床は木の板張りになっていて、とても味のある構造になっています。
靴を脱ぎ、スリッパに履き替えて、お店に入ります。
置いてある品物も沖縄のものというわけではなくて、
有田焼の陶器や、ホーローや、岩手で作られた竹のスプーンなどなど。
これまた一味違ったものが置かれていて、見ていて楽しかったですね。
日常に使っていると、気が休まり、それでいて楽しくなりそうな品揃えとでもいいましょうか。
ご近所を通ったら、是非立ち寄ってみては。一見の価値アリです。
オーナーのセンスの良さがきらりと光る品物が多数見られます.
興味のある方はぜひ。
宜野湾にある雑貨のお店「そ」sso。
大謝名の住宅街にひっそりと佇んでおりました。
場所はかなりわかりにくい場所にありましたので、
地図をリンクしておきますね。→地図
パリのパン屋さんボンジュールの裏手となります。
お店の前に路上駐車して、早速中に入ってみます。
外人住宅を改装した、とても小さいかわいらしい作りのお店なのですね。
床は木の板張りになっていて、とても味のある構造になっています。
靴を脱ぎ、スリッパに履き替えて、お店に入ります。
置いてある品物も沖縄のものというわけではなくて、
有田焼の陶器や、ホーローや、岩手で作られた竹のスプーンなどなど。
これまた一味違ったものが置かれていて、見ていて楽しかったですね。
日常に使っていると、気が休まり、それでいて楽しくなりそうな品揃えとでもいいましょうか。
ご近所を通ったら、是非立ち寄ってみては。一見の価値アリです。
オーナーのセンスの良さがきらりと光る品物が多数見られます.
興味のある方はぜひ。
パリのパン屋さんボンジュールと言えば、
おんな道の駅の2階にある店舗が有名ですが、
なんと宜野湾にもオープンしていたんですね。
雑貨屋さん「そ」に行った時に、立ち寄ってみました。
お店の前に駐車場は2台。
しかし心配は無用です。道を挟んで反対側にも、専用の駐車場があります。
駄目なら、そちらに停めましょうね。
お店に入ると、目の前のショーケースの中においしそうなパンがズラリ。
どれにしようか迷ってしまいます。
結局、チョコチップと、ベーコンとホウレン草のキッシュを選び、
カフェコーナーでいただくことにしました。
このお店も外人住宅を改装したのでしょうか。
カフェ気分でゆったりと寛ぐことができました。
お客さんはしょっちゅう出入りしてるんですが、
奥まった所がイートインのコーナーになっているためか、何故か静かで落ち着くのです。
本でも読んで、気分転換するには最高の場所ですね。
パンもおいしく頂きましたが、別に注文したオーガニックコーヒーがとても美味しかったです。
有機栽培のコーヒー豆使用とありました。どこ産の豆なのでしょう。
他にも、ティータイム食べ放題のセットもあり、
その場合はシュークリーム食べ放題、コーヒーor紅茶飲み放題となるようです。
時間は確か14時30分から18時くらいだった気がしました。
コーヒーは多分オーガニックではないと思うのですが、このスペースで寛ぐには、このセットで十分ではないでしょうか。
次回行ったら試してみようと思いました。
似たような感じで、モーニングもやってるみたいなので、そちらも機会あれば。
おんな道の駅の姉妹店でもあるため、パンはとても美味しいです。
地図はこちら→地図
関連タグ : パリのパン屋さんボンジュール, パン, ティータイム, 食べ放題,
2011年1月
ついに2011年になったということで、
毎年恒例の初詣です。
沖縄に移住してから、毎年違うところに行くというのを目標?にしています。
一昨年は成田山。昨年は泡瀬ビジュルということで、今年は普天間宮に行くことにしました。
言ったのは、少し遅めの1月8日。
それでも土曜日ということもあって、結構な人出でした。
車で行ったのですが、初め駐車場がどこにあるかわからずでしたので、
仕方なく駐車場待ちかと思われる車列に並んでいると、その車列が正解でした。
神社の入口が狭いので、順番に案内しているのですね。
係員に誘導されるまま中に車を乗り入れていくと、結構奥行きのある駐車場が中に広がっていました。
何台駐車できるかは不明ですが、まあ今日くらいの混雑なら10分も待てば入れました。
元旦の日などはもっと混雑するでしょうから、どのくらい待つかは不明です。
伊佐交差点から来ると、左手に普天間宮はあるので、そのまま入口からと思われる車列に並びましょう。
普天間宮に行かない人は間違って並ばないようにです。
普天間宮といっても、小さな作りで、
本殿と、お守りなどを売る社務所のようなものがある程度です。
しかし裏側には洞穴があって案内してくれると後で知りました。
行けばよかった~と思っても、
お正月の時期には、混雑しているので無理かもしれませんね。
そのような案内の表示は無かったと思うのですが。
今年も無事にということで、しっかりお参りし、絵馬を置いてきました。
家内安全祈願であります。
そしてお決まりの“おみくじ”→今年は中吉でした。
嘉手納に日本そばの美味しいお店があるという情報を聞きつけ、
どうしてもその日本そばを食べてみたくなりました。
沖縄でおそばとなると、“沖縄そば”ですので、
“日本そば”はとても珍しいと思いますよ。
ともかく、お店を訪問してみました。
場所は、旧嘉手納ロータリーのあたりの、
琉球銀行、沖縄銀行、沖縄海邦銀行の3つの銀行が仲良く集まっているあたり、
とでも説明したらよいのでしょうか。
お店はとても小さく、
内装は、お蕎麦屋さんというよりも、ちょっとしたカフェといった感じでした。
ジャズの流れる店内は、コーヒーだけ飲みに来てもOKといった雰囲気ですね。
コーヒーも自家焙煎とあって美味しそうです。
しかし、今回の目的は“おそば”です。あくまでも日本そば。
日本そばの種類は十割、八割の2種類。
ともにそば粉の割合の話です。
初めて来たと告げると、お店の方がおそばについて説明してくれました。
ここのそば粉はそばの実の中心部分を取り除いているのだそうです。
手間隙かかってるんですんねえ。
それにしても、そば粉十割は珍しいと思って早速注文してみます。
当然ざるそばにしました。
気候は少し寒かったのですが、そばの味を知るにはざるそばが一番と聞いていたからです。
出てきた麺は透きとおっていました。透明感がすごい。
そばにしては色も白いです。
その上、麺には、コシもあって今までにあまり食べたことのない麺です。
のどごしもいいので、ざる1枚はあっという間にお腹の中へ入っていきました。
なんと言うか、そば本来の味が楽しめるとでもいうのでしょうか。
つゆに漬けたら勿体無くなるような麺ですね。
内地に居たときは、日本そばを食べる機会が多かったのですが、
こちらに来てからはあまり食べていないので、
懐かしいといったこともあったのかもしれませんが、
沖縄で、これほど美味しい日本そばに出会えるなんて嬉しい限りです。
移住された方は、食してみたら懐かしく感じるかもしれませんね。
ぜひぜひどうぞ。
駐車場はないので、嘉手納の無料のパーキングを利用してください。
最近久しぶりにカフェユニゾンに行ってきました。
というのも、
工房香月舎(こうぼうかつきや)という、とてもかわいらしい器を作っている
工房がユニゾンで展示会を開催しているとの情報を聞きつけたからなんですね。
なので、ユニゾンにも行けて、かつ陶器の展示会も見られる!
というわけで出かけたのでありました。
以前にもユニゾンについては、このブログで紹介させていただきましたが、
ユニゾンの1階には大きな雑貨屋さんミックスライフスタイルがあります。
まずは、そちらで面白い雑貨や家具、そして家電などを見て周り、
欲しくなって衝動買い寸前のところで、2階のユニゾンへ行きました。
ゴミ箱なんかは、お洒落なデザインのものも置いてありましたね。
個人的には、足でペダルを踏むと開閉するタイプで、閉まるのに時間がかかるのがよいと思うのですが・・・
カフェユニゾンは2階にあります。
今日は、香月舎の展示会を行っているので、
いろいろな陶器が置かれていて、それを見させていただきました。
なんともかわいらしいデザインの器が多いことでしょう。
すでに売約済みのものも多かったのも驚きでした。
ここでも、衝動買いの癖が出そうになりますが、自分の欲しいと思うものはことごとく売約済み。
この後は、当然のごとくお茶をして帰りました。
食べたものスコーンのセット。
写真は失敗しましたので、すみません・・・。
なお、東急百貨店のお歳暮にこのユニゾンのググロフがラインアップされていたんですね。
お歳暮で内地に送ればよかった・・・と思っても後の祭りでした。
次の夏のお中元にも取り扱いはあるのでしょうか・・・。
関連タグ : カフェユニゾン, 香月舎, ミックスライフスタイル,