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沖縄の移住情報・地域情報から、癒しの島沖縄での気づきへ
◎ はじめに

沖縄移住という視点で沖縄から移住や旅行に関する情報や、それ以外のこともジャンルを問わずに、日記の形式で紹介していきます。 最近は移住情報というより、沖縄観光情報の色合いが濃くなってきましたが、さらに人生とは何か?といったことを含めて、沖縄移住が自分にもたらした影響についても、気の向くまま書いていきます。 移住にこだわらず、観光情報やいろいろなことにお役立てください。


平和祈念公園は、沖縄県南部にある戦跡です。

この地は摩文仁の丘とも言われていて、
この地で、沖縄守備軍司令官の牛島中将が自決したことで、組織的戦闘が終結したとされています。
今は、公園としてとても綺麗に整備されていますが、
当時は激しい戦場であったのでしょう。
今の状況だと想像するのがとても難しいです。

この平和祈念公園は、
平和祈念資料館、平和の礎、平和祈念塔、その他のいろいろな慰霊塔などで構成されています。

平和祈念資料館は、正に沖縄戦闘の激しさを知るにはよい資料館です。
数々の資料はもちろん、実際に経験した人の実話集の綴られたファイルなどは、
閲覧していると、本当に心が痛くなります。
この点では、ひめゆりの資料館にあるファイルも、同じく何とも言えない気分になってきます。
日本で唯一地上戦のあった沖縄県。やはりこの歴史の事実は、忘れてはいけないなと改めて感じさせられましたね。

平和の礎は、沖縄戦で亡くなった人たちの名前が刻まれた石碑が、ずらっと並んでいます。
それも各県ごとに刻まれていて、これほどいろいろな県の方々が、この沖縄の地で散っていったと思うと、
また複雑な気分にもなります。
さらに、戦闘でなくなったであろう、アメリカ兵の名前も刻まれています。
さらに他の国の方々の名前ももちろんです。これほどの人が亡くなったのか・・・
いやはや・・戦争って本当に惨たらしいものなんだなあと思ったものです。
そう考えると、沖縄を訪れる上で、地上戦があったという歴史は、知っておいた方がよい歴史のひとつということになりましょう。

平和の塔など他の施設は、より慰霊の色合いが濃く、
沖縄県のリゾート地などの華やかな面とは、また違った面を見せてくれます。
やはり、このつい65年ほど前に起きた、実際の出来事を忘れてはいけない・・・
ということを思い返させてくれる、平和祈念公園の施設でした。
戦後65年以上経った今、この歴史を風化させてはならないんだなあ、というのが行ってみての、率直な感想ですね。


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