伊是名島情報

ここでは、「伊是名島情報」 に関する記事を紹介しています。
◎ はじめに

沖縄移住という視点で沖縄から移住や旅行に関する情報や、それ以外のこともジャンルを問わずに、日記の形式で紹介していきます。 最近は移住情報というより、沖縄観光情報の色合いが濃くなってきましたが、さらに人生とは何か?といったことを含めて、沖縄移住が自分にもたらした影響についても、気の向くまま書いていきます。 移住にこだわらず、観光情報やいろいろなことにお役立てください。


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沖縄の離島の中でも、なかなか行けない離島となると、
先島諸島ということにもなってきますが、実は沖縄本島の近くにも島はあるのです。
その中の2つ、伊是名島伊平屋島の2島に行く機会ができたので、
早速レポートしていきたいと思います。

沖縄本島付近の離島の中でもアクセスが大変なのが、この2つの島です。
なぜなら、運天港という北部の今帰仁村にある港から船で行くしか方法がないからなんですね。
他の島だと、例えば那覇のとまりんから船で行くことができたりするんですが、
この伊是名・伊平屋の島々は、北部まで何がしかの手段でやって来ないと、渡る事ができません。

さて、この運天港までのアクセス手段はというと、
夏の時期であればJJライナーという旅行会社のバスが、那覇から運天港まで運行されている模様ですが、
それ以外の時期は公共の交通機関はありません。
なので、車で直接運天港まで乗り入れてくる。
または、最寄のバス停まで路線バスで行き、そこから徒歩かタクシーという手段になります。
路線バスで来た場合は、今帰仁村の最寄バス停からタクシーが簡単に拾えるとは思えませんので、
何らかの手配が必要かもしれませんから、タクシー会社の電話番号くらいは控えておいた方がよいでしょう。

と、非常にアクセス手段の限られた運天港ですが、
だからこそ、離島に来た、遠くに来たという感覚がさらに増すこと間違いなしです。
旅情UPの島とでも言いましょうか。

自家用車やレンタカーで運天港まで来た場合ですが、
1泊500円で預かってくれる駐車場が、周辺に何件かありますので、そこに預けてしまいましょう。
無料駐車場も以前はあったようですが、今はないのでしょうか、発見できませんでした。
しかし、日帰りが不可能に近い、これらの島々に渡るのですから、
車から離れる時間も長くなるわけで、心配にもなりますね。(車上荒らしとか怖いです)
ケチらずに1泊500円を支払うことをお勧めしておきます。
ほとんどの方がこれらの駐車場を利用しているようでした。

と、まずは運天港までのアクセス手段について書きました。
日帰りが不可能に近いと書いた理由については、次で触れたいと思います。
とにかく、運天港まで来るのが一苦労という、
伊是名島伊平屋島の2つの島を、順番に紹介していきましょう。
まずは伊是名島からになります。

運天港ターミナル
運天港



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関連タグ : 運天港, JJライナー, 伊是名島, 伊平屋島, ,

2012年3月

伊是名島にやって来ました。
前回も書きましたが、沖縄本島の北部に位置するこれらの島々に渡るためには、
今帰仁村にある運天港にまずやって来なければなりませんから、
なかなか行きたくてもそう簡単に行けない島ということになりましょうか。
そんな旅人にとって敷居の高いとも言える島に向かって船に揺られているということを考えると、
今自分がどこにいるのかわからなくなったりすると同時に、
これらの島々に呼ばれたんだ~という何か感動のようなものすら覚えるのでした。

しかし、そんな感動にふけっている場合でもなくなってきました。
伊是名の仲田港に向かうフェリー「ニューいぜな」は高波で大揺れです。
かなり豪快なピッチングの立て揺れを繰り返し、
海面に船の舳先がたたきつけられる不気味な音も聞こえてきます。
噂では揺れると聞いていましたが、まさかここまで大揺れとは・・・・
周囲を見回しても、土砂降りの雨と分厚い雲が邪魔をして、
伊是名島の島影も見ることができません。デッキにも容赦なく海水がたたきつけられています。
フェリーいぜな

「まもなく到着します」という案内放送が流れた頃になって、
ようやく伊是名城跡の三角山を左手に見ることができました。でも船の揺れは収まらず・・・
どうなるかと思いきや、やがて船は無事に仲田港に接岸され、伊是名島への第一歩を印すことになったのでした。

とは言っても、ものすごい土砂降りの雨。
船から下りてそそくさとターミナルビルへ走りこみ雨宿りです。
大粒の激しい雨に歓迎されたのか、30分ほどターミナルビルに釘付けになってしまいました。

と、なかなか激しい伊是名島初上陸となったわけですが、
時間もお昼過ぎということで、早速今晩の宿である、民宿「美島」に行きました。
仲田港から見えているので、簡単に歩いていくことができます。
隣には、今日借りることになっているレンタカー「伊是名レンタカー」もあるので、
この民宿の立地は最高ですね。
チェックインを済ませ、お昼ご飯はどこで食べられるかという情報を聞き、
隣のレンタカー屋さんでレンタカーを借りてから、
島内観光へいざ出発ということになりました。

次からは島内のあちこちをご紹介していきますね。お楽しみに。



関連タグ : 伊是名島, ニューいぜな, 伊是名城跡, 民宿美島, レンタカー,

2012年3月

早速、伊是名島観光を開始。
レンタカーは民宿「美島」の隣にある「伊是名レンタカー」で借りることになりました。
当日返しで3000円也。
車種は普通の商用バンタイプの軽自動車です。

走り出してみると、簡単に1周できてしまいそうなコンパクトな島であるとわかります。
島が丸に近い形をしているので、時計と反対周りにグルッと1周してみます。
まず最初に向かったのが、勢理客の集落。
この勢理客の集落の見どころは、何と言っても石垣でしょう。
石垣といっても普通の石垣ではございません。
珊瑚のかけらや、ブロック塀のかけらをうまく組み合わせて、石垣としているんですね。
勢理客の集落

何とも芸術的。そんな芸術性を帯びた石垣が道の両サイドに並んでいる様は、
何とも見慣れない光景ですので、新鮮さを覚えます。
勢理客の文庫

付近には勢理客文庫というミニ図書館みたいなものがありました。
集落の子どもたちはここで本を借りて学んでいるのかな?
それにしても、この地名である勢理客は、「せりきゃく」と読むのですね。
これまた難解です。沖縄本島にもこんな地名がありますね。
沖縄本島のは「じっちゃく」と読んだと思うのですが、
元々は「せりきゃく」だったものが、「じっちゃく」に変化したのだとか・・・
真偽のほどはわかりませんが、2つの読み方があるんですね。
内地から来た時は読めませんでしたが、だんだん慣れてきました。

次に向かったのが、伊是名ビーチ
この3月の時期では砂浜に人影はゼロ。当たり前ですよね。
平日だし、ここまで来る間にもほとんど車ともすれ違わないのですから。
人のいないビーチで、完全にプライベート状態ですが、さすがに海の色は綺麗です。
沖合いには、屋那覇島という無人島も見えています。
天気が曇りというのも何だか勿体ないですが、仕方がありませんな。
この伊是名ビーチの周辺には民宿なんかもありましたから、
夏のシーズンにはある程度の賑わいを見せてくれることでしょう。
こんなに何もないビーチに1人・・・何とも幸せな気分にさせてくれますね。

伊是名ビーチ 伊是名ビーチ2




関連タグ : 伊是名ビーチ, 勢理客, レンタカー,

2012年3月

伊是名ビーチで、少しのんびりした後は、
すぐ近くにある伊是名集落へ向かってみます。
車を走らせること3分。あっという間の到着となりました。
ふるさとの村交流施設なる建物の駐車場に車を置きます。
すぐ近くには、この島唯一の酒造所、伊是名酒造所があって、良い匂いを漂わせています。
泡盛を造っているんですね。それにしても、お酒の良い匂いがしてきます。

伊是名集落の中を散歩してみますと、
この集落はなんとも落ち着く感じがします。
昔にタイムスリップしたというか、昔懐かしいという気分になり、
心のどこかを癒してくれるような気がしてなりませんでした。
自分はここを知ってるんじゃないか・・・みたいな感覚で、心地良さを味わいながら散歩しました。
伊是名集落

両サイドが石垣造りの塀で、そこにフクギが植わっているから、
また一風変わった光景を作り出しているのでしょう。
そこに身を置くと何か気分が良くなる感じがするのでした。

同じ集落内に銘苅家住宅という、古い琉球家屋が残っておりました。
銘苅家は第二尚氏王統の始祖・尚円王の叔父の子孫で、島の地頭職を務めていた旧家とかで、
この古い住宅は国指定の重要文化財に指定されています。
しかし、観光客はゼロ。まあ時期がずれているのもありますが。
古い家は入場料を取るわけでもなく、勝手に入れるようになっていました。
銘苅家住宅

しかし、誰もいないので、少々怖くなってきた私は、その場を写真撮影だけで離れてしまいました。
屋根の造りとかはとても立派で見ごたえ十分でしたし、
屋根の上のシーサーの形も変わっていたんですが、
ここの雰囲気に呑まれそうな、変な気を感じて、長く居るわけにはいかなくなってしまったんですね。
厳かな雰囲気に呑まれそうな感覚になってしまったのでした。



関連タグ : 伊是名集落, 銘苅家住宅,

2012年3月

伊是名集落を後にして、海沿いの道を進みます。
細い道が続き、だんだん山の中に入っていく感じなのですが、
実は海沿いを進んでいるのです。
坂を登りつめると、まず「ギダラ展望台」というのがありましたので、
車を停めてみます。

ギダラというのは岩の意味らしいのですが、
展望台に登るとその海ギダラという岩が見えていました。

ギダラ展望台 ギダラ展望台2

それにしても海の色はきれいですね~やっぱりこの海の青さにはいつも感動してしまいます。
本当は陸ギダラという岩もあって、その陸と海の岩を両方いっぺんい見るのが正解らしいのですが、
残念ながらこのギダラ展望台からは、海ギダラしか見れません・・・
両方見るためには、別のポイントに移動せねばならず、今回は時間の関係上行くことができませんでした。
なお、ギダラ展望台の前には慰霊碑もあったりして、思わず手を合わせます。

その後、さらに海沿いの道を進んでいくと、伊是名城跡がありました。
三角の形をした山に城があったみたいですが、
どこに城跡が・・・とよく目を凝らしてみると、山の中腹に石垣らしきものを発見。
よくもまあ、あんなところに城を築いたものだなあ・・・と感心。
これでは難攻不落でしょう。
伊是名城跡

なお、この伊是名城跡の三角っぽい岩山は、
「さんかくやまのマジルー 真夏の夜の夢」という中江裕司監督作品の映画でロケに使われているんですね。
帰宅後にDVDで鑑賞しましたが、見覚えのある場所も出てきたりして、
別の視点から見れて面白かったですね。

勝手にこの三角山に登る人もいるらしく、
下の標識も出ていました。
どうやら、ロケ地めぐりのツアーなどがあるようです。
伊是名城跡3

なお、この伊是名城跡に隣接して、
伊是名玉御殿(いぜなたまうどぅん)という尚円王家のお墓もありましたが、
保全の関係上、現在は立ち入り禁止になっていました。

伊是名城跡2

以上で、伊是名城跡の見学は終了しました。
これでざっとですが島をグルッっとひと回りしましたね。


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